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2006年10月

どんどん前倒しに・・・

2007年の手帳が販売されはじめている。
雑誌でも特集が組まれはじめた。
でも、例年こんなに早い時期に売り出してたっけ?

なんだか前倒しで販売されているような気がする。

最近いろいろなカテゴリーで前倒し販売がなされているように思う。
たとえば缶コーヒーのジョージア。
ジョージアについては以前にも書いたことがあるけれど、
今年はだいぶ早い時期に新製品を展開して、
CMをうっていたように思う。
いつもなら、夏ごろは清涼飲料で、秋に入ってから缶コーヒーのはずが、
今年は夏ごろにも缶コーヒーをリニューアルしていたように記憶している。

他社にさきがけて、早い仕掛けをすることは
確かにそのブランドが早い段階で頭に残る効果はあるかもしれない。
けれど、結局各ブランドが同じことをして、横並び。
価格競争と全く同じような展開になるのでは。

それはそれでいいのかもしれないけど、
なんだか季節感もなにもないようになってしまいそうな気もしてくる。

西友がウォルマートの価格戦略であるEDLPを取り入れたものの、
あまり上手くいかなかった。
いつでも安いのもいいけれど、
やっぱり「本日限り」とか「限定」っていう言葉のほうがつられやすいように思う。
僕なんかはまさしくそういうタイプ。
安そうな雰囲気のほうが大事。

これまでの販促の季節感がなくなって、
いつでも同じようなことをやりはじめると、
EDLPみたいな、なんだか刺激がなくなるような気もする。
まあ、そんな極端なことになるかどうかはわからないけれど。

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あいまいな言葉

ブランドの価値を高めましょう、
ブランド力を強化しましょう、
店頭のコミュニケーションを強化しましょう、
マインドシェアを強化しましょう、
トライアルはしてくれているけど、リピートがないので、リピーターを増やしましょう、
まずは引き合い案件を増やしましょう、
きちんとやりましょう、
しっかりやりましょう、

会議や資料の中にはこういう言葉が多い。
いろいろと数字をあげて言われると、
一瞬もっともらしく聞こえたりはするけれど、
よくよく考えてみればそこに意味はない。
そんなことはわかっていて、
じゃあ、そのためにどうすればいいかが問題だから。

ブランド力を強化しましょう、
じゃあ、ブランド力ってなんだ?
強化ってどうすればいいんだ?
大切なのはその具体的な方法とそれを実行しきることでは?

なーんてことはわかっているんだけど・・・。
現実には難しいんだよなー・・・。

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定価で本を買うのは・・・

さっき本屋さんで読みたい本を見つけた。
だけど、ちょっと躊躇してしまった。
この本ならブックオフに行けばあるのではないか?

昔は発売してから古本屋で出回るまでに、
わりと時間がかかっていたように思う。
しかし、ブックオフが台頭してからは、
かなり早いタイミングで話題の新刊が古本として売られている。

そう思うと、定価で本を買うのはばかばかしい気分になる。
どうしてもブックオフに出てこなそうな学術書などは本屋で買うが、
新書や文庫本、さらにマンガ本などはブックオフで買うほうがお得だ。

結局今日もブックオフをみてから考えることにして、
買わずに帰ってきてしまった・・・。

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グーグルはどこまで行く?

10月11日付けの日経新聞によると、
米グーグルが動画共有サイトのユーチューブを買収するらしい。

ユーチューブといえば、
日本語のサービスはないものの、
日本からの視聴者も相当数に上っていると言われる動画サイトである。

相乗効果をこれからどう発揮するかがカギということだが、
とにもかくにもこの連合が手にするサイトの閲覧シェアは巨大だ。

ウェブ2.0ということがいつの頃からか盛んに言われるようになった。
中身について僕はまだ理解できていない。
けれど、何かが起きていることは感じる。

世の中は変化し続けるものであり、
その変化に対応できなければ淘汰されるだけである。
もちろん変わらないとう戦略もあるだろうが、
その戦略が通用する世界はそれほど大きくないはず。

ウェブ3.0、4.0とどんどん変化は続いていくだろうが、
生き残るために、何をすべきか常に考えていかなくてはいけない。

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Pop Up! SMAP in 東京ドーム

SMAPのライブに行ってきた。
はじめてSMAPのライブを見たが、面白かった!
彼らのお客さんを楽しませようとする姿勢はすばらしかった。
3塁側のスタンドにいたのだが、
最後のほうの曲のときに、ものすごく近くまで来てくれて、
周りの熱気も急上昇し、僕も一緒に盛り上がっていた。

「Dear WOMAN」からスタートしたのだが、
資生堂TSUBAKIと同じ赤系のスーツだった。
聞くところによると、「Dear WOMAN」を歌うときは必ずその衣装らしい。
それはきっとTSUBAKIの宣伝効果にもなってるなー。

それにしても、期待通り中居くんの歌は下手だったし、
ごろちゃんの踊りもコミカルだった・・・。
一人一人をみても、そんなに歌が上手いわけじゃないし、
踊りだってさほどではないんだけれど、
でも、なぜだかあれだけのお客さんに一体感を持たせることができる。
そのパワーはいったいなんなのかわからないけれど、すごい!

いやあ、堪能させていただきました。
やっぱりライブはいいですね。

今度は誰のライブに行こうかな。
次はちょっと落ち着いた大人なライブに行きたいな。

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王者フェデラー

有明で行われていたAIGオープン。
世界ランク1位のフェデラーが貫禄の優勝を果たし、幕を閉じた。

フェデラーは強い!
見ていて余裕が感じられるし、弱点がとても少ない。
完璧なオールラウンダーである。
でも、その分、僕にとっては魅力は少ない。

あまりにスキのないテニスはちょっとひいてしまう。
昔、サンプラスに感じたのと同じ印象だ。

だから好きなのは、
ボレーは下手だけど、ものすごいストロークを打つレンドル、
華麗なサーブアンドボレーながら、へなちょこフォアハンドのエドバーグ、
サーブはめちゃくちゃ早くて、キレるのもめちゃくちゃ早いイヴァノセビッチなどなど。
最近でいえば、荒削りだけど、そんなとこも追いつくのかよ!って思うナダルだろうか。

どこかひとつふたつとがった特長を持っていて、
その分弱点もいくつかある、そんな選手が魅力的だ。

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斎藤くんと田中くん

ハンカチ王子こと早実斎藤くんと駒大苫小牧田中くん、
夏の甲子園での投げ合いは見事で、とても熱くなれた。
その後のフィーバーぶりは上々。
先日の国体では、徹夜組が出る始末。
プロ野球がいまひとつ盛り上がらない中、
この2人のおかげで高校野球が盛り上がった。

さて、斎藤くんと田中くん、
斎藤くんは大学進学、田中くんはプロへ。
この2人の選択は、良い選択だったような気がする。
(まあ、僕が良い悪いを言っても仕方ないことだけど)

斎藤くんを見ていると、ほぼ完成されていて、
ここからの伸びシロが小さいような気がする。
かたや田中くんには荒削りな魅力があって、
もっともっと伸びていきそうな感じがするのだ。

斎藤くんがここでプロを選んでも、
そこそこ勝ったかもしれないけれど、
すごい選手にはなれなかったような気がするし、
だから、大学で野球を続けながら、
自分のこれからをゆっくり考えるっていうのは良いと思う。
田中くんはプロでもまれていく中で、
どんどん成長して、楽天を優勝とまではいかなくても
Aクラス入りさせてほしいなあ~。

全然関係ないけど、
斎藤くんと田中くんを見ていると、
何年か前に芥川賞を受賞した綿矢りさと金原ひとみを思い出す。
報道のされ方とかの微妙なバランスのせいだと思うけど。

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新書ブーム

昔は新書といえば岩波新書、中公新書、講談社現代新書くらいだったと思う。
ところが今やちくま新書、PHP新書、文春新書など、
各社から新書が出されている。
これだけ新書が出ているということはそれなりの需要があるわけで、
日本人は勉強好きだと言われるけど、本当にその通りだ。

しかし、これだけの数になると、
やはり内容の質は落ちてきているような気がする。
こんな程度で本になっちゃうのかあ、というものも多い。
もちろん中にはとても良い本もある。
これだけの内容が安く手に入るならうれしい、と思うものだって多い。

こういう新書ブームもマーケティング戦略が上手くいった例なのかもしれない。
失われた10年なんていうキーワードのもとに、
なんか勉強しないといけないんじゃない?っていう雰囲気があって、
そこにそれなりに安い価格で、ビジネススキルに関わる本をわかりやすく訴求していく。

情報の選択肢が増えることは喜ばしいことだけれど、
それだけ取捨選択する目も鍛えないといけないなと思う今日この頃だ。

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ゎたしゎ・・・?

小文字が10代の女子に流行っているのだそうだ。

http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/katei/news/20061005ddm013100062000c.html

言葉は移り変わるもので、
必ずその時代時代の言い回しが存在する。
これまでは話し言葉に多かったような気がする。

今回のこの小文字現象は携帯で小文字になるものだけを
小文字にするというルールが成り立っているらしい。
なるほどな、と思う。

こういう言葉であったり、
そこから感じる雰囲気みたいなものを、
形にできたら、流行を生み出せるのだろうか?
こういう感覚を浮き彫りにするにはどんなリサーチをしたらいいのだろう。

それにしても母国語がどんどん変容していくのも、
なんだかさみしい気がする。
たとえ流行りがあるとしても、不変のものもあるのではないだろうか。
それはきっと正しいというより、美しいというものが。

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「ジョージア」の再出発

10月4日付けの日経MJで
コカ・コーラグループの缶コーヒー「ジョージア」について
1面で特集していた。

なんでも若年層の開拓を試みたリニューアルの結果、
コアユーザーとしていた30代以上の男性が離れてしまったのだそうだ。
ここにきて、30代以上の男性社会人を呼び戻す戦略に戻していくらしい。

マーケティングの教科書的には、
リーダーであるブランドがターゲット市場をフルカバレッジとすることは
間違いではないのだろうけど、
やはりコアユーザーが離れてしまっては、戦略として失敗なのだろう。

昔、化粧品のSKⅡで同じようなことがあったと記憶している。
SKⅡといえば、自らもSKⅡのユーザーである桃井かおりがCMをし、
上の年代をコアユーザーとしているブランドである。
しかし、若年層の取り込みのため、一時期小雪をCMで起用した。
それがコアユーザー離れを引き起こし、
結果的には桃井かおりと小雪のダブルキャストで、
広い年齢幅を取り込む戦略をとった、という
確かそんなことがあったはずである(ちょっと定かではないけど・・・)。

いずれにせよ、ターゲットを拡張する際には、
コアユーザーをないがしろにしてはいけないということだろう。
コアユーザーだからと構わなければやっぱり離れていくだけなのだ。

ジョージアのこの秋の戦略に注目してみたい。

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Nile's NILE

さっきテレビを見ていたら、高額所得者向けの
「Nile's NILE」という雑誌があるというニュースをやっていた。
なにやら年収3000万円以上の人が読む雑誌であるらしい。
いったいどんな記事が載っているのだろうか?

読んでいる人はいったいどんな人なんだろう?と思うけれど、
それ以上に雑誌を作っている人はどんな人なんだろう?

年収3000万円以上の人が作ってるのだろうか?
なーんてことはないよなー。
読んでる人より作ってる人のほうが興味深い・・・。

それにしても一度くらいは読んでみたいものだ。

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シャンプー市場がおもしろい

資生堂TSUBAKIの発売以降、シャンプー市場がおもしろい。
ラックスが新製品を投入し、ダヴも新しいシリーズを投入。
カネボウは「いち髪」を発売した。

今年は新製品が次々に発売され、リニューアルも相次いでいる。

そんな中、一番目立っていたのはやはり「TSUBAKI」だろう。

なぜ「TSUBAKI」が売れたのか?
テレビCMの豪華さもさることながら、
店頭施策のインパクトが一番大きかったような気がする。
「カウントダウン販売」と称して、発売前に売り場を確保したり、
発売と同時にかなり大きな売り場を確保し、
「TSUBAKI」色に染めたりと相当なインパクトがあった。

また、朝の番組やワイドショーなどでもとりあげられ、
パブリシティ効果も十分であったと思う。

さすがに今はそこまでの派手さはないわけだが、
リピート購入の度合いがどの程度なのか、
とても興味深いところだ。

さて、そんな中、カネボウから「いち髪」が発売された。
「TSUBAKI」と同じような日本というコンセプトであるが、
「いち髪」は日本というか「和」という感じだろうか。

とはいえ、同じようなブランドコンセプトでは、
やはり先発した「TSUBAKI」が優位であり、
どこまで違いを見せることができるかが重要だと思う。
ただ、CMや店頭の訴求度合いを見ている限りでは、
少々苦戦しそうな気がする。

今後もシャンプー市場からはしばらく目が離せない。

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日曜日の夕方

日曜日の夕方はわりと好きな時間だ。
なんだかちょっとせつないような気分の自分に酔いつつ、
J-WAVEのサウジサウダージを聴く。
でも、そんな気持ちのいい時間はほんの少しで、
夜がふけてくるとだんだん「明日は仕事かあ」と憂鬱になる・・・。
ほんとは「明日から仕事がんばるぞ!」という気分になりたいものだけど。

ちなみにおんなじような心地よい気分になれるシチュエーションがある。
夕方とか夜にバスに乗って、ぼーっと外を眺めているとき。
どこに共通点があるのかはわからないけれど。

さてと、明日は確定させなきゃいけない仕事があったなー。
あとは検証しなきゃいけないデータもあるし・・・。
いまから少し考えておかないとな。

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