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新書ブーム

昔は新書といえば岩波新書、中公新書、講談社現代新書くらいだったと思う。
ところが今やちくま新書、PHP新書、文春新書など、
各社から新書が出されている。
これだけ新書が出ているということはそれなりの需要があるわけで、
日本人は勉強好きだと言われるけど、本当にその通りだ。

しかし、これだけの数になると、
やはり内容の質は落ちてきているような気がする。
こんな程度で本になっちゃうのかあ、というものも多い。
もちろん中にはとても良い本もある。
これだけの内容が安く手に入るならうれしい、と思うものだって多い。

こういう新書ブームもマーケティング戦略が上手くいった例なのかもしれない。
失われた10年なんていうキーワードのもとに、
なんか勉強しないといけないんじゃない?っていう雰囲気があって、
そこにそれなりに安い価格で、ビジネススキルに関わる本をわかりやすく訴求していく。

情報の選択肢が増えることは喜ばしいことだけれど、
それだけ取捨選択する目も鍛えないといけないなと思う今日この頃だ。

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