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本:『渡辺パコの35歳からは好きなことでお金を稼ぐ』 渡辺パコ

Style:自分のスタイルを見つける
Favorite:本当に好きなものを探す
そして好きなことをする。
その継続のために、
Thanks:多くの人から感謝される
Money:感謝をお金に換える
と、つまりはそういうお話。

ビジネスリーダーに必要な要件とは・・・

(1)戦略を立て
(2)人員を最適配置して管理し
(3)商材を生み出して売り方を考え(マーケティング)
(4)その事業に必要な金を集め(ファイナンス)
(5)事業の結果を数字で評価する(アカウンティング)

そのためにたとえばMBAを取得するなどの必要はあるかもしれない。

だけど、このようなビジネスリーダーにみんながなれるのか?
ビジネスリーダー、つまりマネジメント全般に責任をもたされるマネジャー。
それは強いストレスに耐えて能力を発揮できる特殊能力だとし、
自分にとってできることか?やりたいことか?と著者は問う。

僕が勤める会社を考えてみると、
本当にマネジメントができている幹部職はほとんどいないが、
しかし、マネジャーに求められる要件は年々レベルが上がっており、
また、若いうちからでもどんどんマネジャーになることを奨励されている。
僕はこの波に乗っていきたいのかどうか?
この本では、ミドルエイジ以降、
ビジネスリーダーとしてのキャリアプランに乗らないとしたら、
どんな生き方があるかを問い、
人生の後半は5~10年かけてじっくりとデザインすることをすすめる。

学生の頃の仕事選びというのは、
あこがれやなんとなく好きかなというあいまいさで、
たまたま縁のあった会社に入るというがほとんどなのではないだろうか。
そして、とにかくがむしゃらに働いてみる。
10年くらいして、30代になってくると、ふと考える。
30代にもなれば、もし同じ会社に居続ければ、
どんなキャリアのステップを踏むかは想像がつく。
ずると、自分が本当に望んでいる生活のStlye、
自分が本当に好きなものFavoriteは何だったろう?
そんなことをふと思うのだ。

自分が一番気持ちいいと思えるStyle。
仕事だけではなく、家族との関係も含めて、
それを真剣に考えたい、この本を読んでそう思った。

また、この本ではFavoriteを見つけ、
それを仕事にすることをライフデザインで重要な条件のひとつとする。

Favoriteを探すときにまず先にやることは、
「人間は好きなことを思い切りやってよい」という原理に同意することです。
戦後に育った日本人である僕ら(より下の世代)は、
自分が好きなこと、自分が思っていることを
やったり話したりすることを、
自分で押さえて育っています。

確かに小さい頃からずっと
大人の期待するものをアウトプットしてきたように思う。
大事なのは、「自分が」という視点だ。
自分のための人生を生きるために、Favoriteを探してみよう。

ちなみにFavoriteを探すためには、ゼロベースで、
そんなこと?と思うものにも焦点をあてたほうがいいし、
ディテイルにこだわるほうが良いようである。

自分が本当にのぞむものは何なのか?
まずはじっくり時間をかけてよいから、
探すことをはじめてみることが大事だ。

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