« 2009年11月 | トップページ | 2010年1月 »

2009年12月

本:『どんな時代もサバイバルする人の「時間力」養成講座』 小宮一慶

小宮氏の○○力シリーズのひとつであるが、
この「時間力」養成講座はさらりと読める中にヒントがたくさん詰まっている。

まず「時間力」の基本として、次の2つを挙げている。
「自分の時間を把握していること」
「自分が行うことを把握していること」
僕はこれに追加して、最後のほうで述べられていることだが、
「自分の事務処理能力を知る」ことも含めた、
この3つが大事な基本要素だと感じた。
これらを把握しておくことで、時間をコントロールすることができる。

そして「やる気の高い時間」をどれだけ持つことができるかが重要だとし、
そもそも「やる気」には志(目的・目標)が必要だとしている。
これは僕も常々思っていたことだったのだが、
しかし、では、自分がどう生きていくかという志をどうやって見つけるかが問題だった。

これについて小宮氏は、
ブレークダウン式よりもステップアップ式をとるようにススメている。
つまり、人生の目標とか1年の目標とか長いスパンのものを、
若いうちに見つけることは難しいだろうから、
まずは月間目標(短期目標)を決めてこなしていこう、ということだ。
好きな人の本を1冊読むとか、こんな映画を観るなど測定可能な目標をたて、
それをクリアしていくうちに自分の方向性は固まってくるとする。
(この短期目標は仕事とプライベート両方を挙げるべきとしている)

これは非常に現実的である。
もちろん長い距離もぼんやりとでも見据えながら、
現在に即した短期目標を積み上げながら、
いつかその折り合いがついてくるものなのだろう。(と信じたい)
いずれにせよ短期目標の達成感の連続が大事だとするのは、確かな気がする。

これらがこの本で自分にとって最も重要だと思った点である。

ちなみにこれ以外にもまだまだヒントになることはあった。
たとえば、常にやるべきことをたくさん持っておくこと。
これは経験的にも実感できるポイント。
忙しいくらいのときのほうが集中力が高まるし、アウトプットの質もいい気がする。

それから、時間術と少し離れてる感じがするが、
人からの情報収集には自分がいいアウトプットを提供できなくてはいけないこと。
もらうことだけ考えていてはダメだというのは耳の痛いところであった。

年末年始、これまでの自分の時間の使い方を見直すのに、
参考になる話題が多い本だと思った。

どんな時代もサバイバルする人の「時間力」養成講座 (ディスカヴァー携書)どんな時代もサバイバルする人の「時間力」養成講座 (ディスカヴァー携書)

ディスカヴァー・トゥエンティワン 2009-11-19
売り上げランキング : 10447
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


人気ブログランキングへ
↑気に入っていただいたら1日1回ぽちっとお願いします

| | コメント (1) | トラックバック (1)
|

本:『誘拐症候群』 貫井徳郎

貫井徳郎は気になる作家ではあったのだけれど、
今までなかなか読む機会がなかった。
なんとなーく手が伸びなかったという感じ。
今回はこれまたなんとなく気分が乗って読んでみた。

警視庁人事二課の環敬吾が率いる影の特殊工作チーム。
メンバーのある者は私立探偵であり、托鉢僧であり、肉体労働者である。
なんかそう言われると特殊な能力をもった集団のように感じたのだが、
読み進めていくと別にそういうわけでないことがわかった。
そこはちょっと意外だったかな。
環敬吾は特殊な感じで描かれていたけれど…。

主たるストーリーはタイトルどおりの誘拐事件。
それも2つの別々のもの。
特にこれらが絡みあうというわけではないが(まあ、無理やり絡ませる)。
ちなみにインターネットがポイントになるのだけど、
1998年発表の作品なので、内容的にちょっと古い。

と、なんとなくアウトラインだけ書いてみたのだけど、
面白かったのかと言われれば、まあまあ、かなあ。
自称ジーニアスが企てた巧妙な誘拐事件、
これについてはわりと関わる人物たちが深掘りされていたけれど、
もう1つのほうは特に犯人たちの人物像が浅い感じ。
結局、なんだったんだろう?という気もしてしまう…。
テンポよく読めたので楽しめたのだけど、もうちょっと何かが足りない。
そんな感じだったかなあ。

誘拐症候群 (双葉文庫)誘拐症候群 (双葉文庫)

双葉社 2001-05
売り上げランキング : 137125
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


人気ブログランキングへ
↑気に入っていただいたら1日1回ぽちっとお願いします

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

ラグビー:2009-10大学選手権2回戦 早稲田敗退、3連覇逃す…

最後は地力の差だろう…。
前半を13-12と早稲田が帝京をリードして折り返したものの、
最終的には20-31のスコアで早稲田は敗れ、2回戦敗退となった。
年を越せないのは何年ぶりのことだろうか?

今日の秩父宮は、
慶応×法政、早稲田×帝京と好カード2試合ということもあって、
2回戦にしては観客は多かったのではないだろうか。
僕も席がなくなるといけないと思って、少し早めに会場に着いた。

第1試合の慶応×法政。
33-24で慶応の勝利。
法政を応援していたのだけど、ちょっとミスが多かったかな。
前半、法政1年生FBの渡辺のミスから2つのトライを慶応に献上。
だけど、その渡辺は2つのトライをとるアタック力も見せてくれた。
将来が楽しみな選手。
法政SO文字のプレーも良かったと思う。

慶応は対抗戦のときもそうだったけれど、上手く外に人を余らせる。
素人にはよくわからないのだけど、どうなってるんだろう?
WTB三木が今日もいい動きをしてたなあ。

慶応、法政ともにそんなにキックが多いわけでもなく、
蹴りあいではなかったので、ボールが動いて面白い試合だった。


そして第2試合…
早稲田ファンとしては勝利を期待しつつも、どこかで勝てないだろうと思う気持ちがあった。
前半、帝京にいきなりトライをとられた時は「やっぱりな」と思っていた。
このトライは帝京SO徳永を起点に生まれたトライだったが、
ケガが治りきっていなかったのだろうか、
このときのプレーで徳永が前半10分にして退いてしまう。
徳永があそこで退いていなければ、もっと大差になっていたかもしれないな…。

その後早稲田は2PGと1T(しかもモールで)をとって、
前半を13-12とリードで折り返したわけだが、このときはもしかしていけるかもと思った。
そして後半始まってすぐに、早稲田は山中のパスから上田がトライを決めてリードを広げた。
もうほんとにこのときは「あ、勝てるかも」と思ってしまった…のだが。。。
早稲田に勢いがあったのはそこまで。
それからはほとんどの時間を自陣で過ごしていたのではないだろうか。
帝京にFWで押し込まれ、モールなどでトライを重ねられ、逆転を許し、
流れを引き戻せそうな場面ではもったいないミス。
(また山中がタッチキックをミスってたなbearing
帝京フランカーの吉田にダメ押しのトライをとられたときには、
多くの観客(早稲田ファンだろう)が帰り始めていた…。

帝京は強かったのは確かだ。
そして、早稲田が弱くなっていることも確かだろう。
大体、早稲田の選手に比べ体つきが全然違う。
外国人選手はもちろん大きいのだけど、日本人選手だって早稲田よりは大きい。
(まあ、よくよく考えてみれば、ひと昔ふた昔前の早稲田に戻ったということだが…)
しかし、だとしたら、どうやって戦うのか、戦術は明確だったのだろうか?
山中のハイパントからCTB村田のチェイスは素晴らしかった。
そこからチャンスを作ることができていたと思う。
でも、それ以外に何かあったかというと、う~ん…。
最後は力負け以外の何物でもないのだけど、
そこに至る前に何か策はなかったか…。

それにしても早田組の強みはなんだったんだろうか?
なんか最後までぼんやりしたゲームのまま終わった感じがする。
早田が爆発すれば…みたいなことを言っていたけれど、どうだったのだろう?

中竹監督のコメントを聞いている限りでは、
今年はかなり選手たちが主体となって考えて、行動していたようだ。
この手法はどうなんだろうか?
選手たちがこれから伸びていくためにはそのほうがいいのだろうか?

中竹監督なりの考え方があって、選手たちもすごくがんばっていたのだと思うけれど、
傍から見ていると、ほんとにそれで大丈夫なんだろうか?という疑問はあったかな。
なんとなく今年は中竹監督の大学選手権制覇までのストーリーに
無理があったのではないかと思ってしまう…。
来季の体制がどうなるのかわからないけれど、
またあの頃のような低迷時代に戻らないようにしてほしいなあ、というのが今の願いだ。


ということで、準決勝は下記の対戦になる。
慶応×東海
明治×帝京

相変わらず関東勢ばかり残り、しかも対抗戦から3チーム。
まあ、以前予想したとおりになっているんだけれど…。

さて、優勝のゆくえは?

荒ぶるをつかめ! 早稲田ラグビー主将たちの苦闘荒ぶるをつかめ! 早稲田ラグビー主将たちの苦闘

講談社 2009-11-14
売り上げランキング : 7762

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


人気ブログランキングへ
↑気に入っていただいたら1日1回ぽちっとお願いします

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

Live:ryuichi sakamoto playing the piano featuring taeko onuki

国際フォーラムでの坂本龍一のライブに行ってきた。
とりあえず坂本龍一というだけでチケットを取っていたので、どんな内容かも知らず…。

基本的には坂本龍一のピアノソロと、
坂本龍一のピアノに大貫妙子のボーカルがのっかるというパターンで。
しっとりとした大人のライブという感じでしたhappy01
すべての曲がゆったりと奏でられていたので、ほんの少し寝ちゃったりもしてcoldsweats01
まあ、でも、全体に心地よいライブだったかなあ。

坂本龍一のピアノソロからスタート。
最初の数曲はアルバム「out of noise」から。
「out of noise」の曲たちはちょっとライブには向かないかな、なんて思いながら聴いていた。

そして大貫妙子が登場。
最初はちょっとぎくしゃく気味だったトークも、だんだん盛り上がってきて、
あうんの呼吸というか素敵な大人のトークでした。
曲は「Tango」が一番良かったかも。
大貫妙子が坂本龍一の曲を歌ってみたいともちかけたそうで、
そのきっかけになった曲らしい。

最後は「これ聞かないと帰らないんでしょ」なんて言いながら、
「戦場のメリークリスマス」を演ってくれた。

ちなみに音楽は好きだけれど技術的なことなどは素人なので正直よくわからない。
よくわからないなりに思うのは、坂本龍一のピアノってカタイ感じがする。
なので、坂本龍一の音楽はとても好きなのだけど、プレイヤーとしてはそんなにでもないかなあ。
ただ、教授本人が弾いているというところに価値を感じるのだけど。

out of noiseout of noise
坂本龍一

commmons 2009-03-04
売り上げランキング : 3607
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


人気ブログランキングへ
↑気に入っていただいたら1日1回ぽちっとお願いします


| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

ラグビー:2009-10TL第12節 府中ダービーはサントリーが大爆発!!

トップリーグ、府中ダービーをJSPORTSで観戦。
昨年は大差で東芝に敗れたサントリー。
今年は59-22と東芝を圧倒。
サントリーファンとしては満足な試合happy02

前半から5トライを奪う展開で、相変わらずのアタック力。
バックス陣はほぼ日本代表メンバーなわけで、やっぱりすごい。
今日は特に、ライアン・ニコラスの動きが良かった!!(マン・オブ・ザ・マッチ)
後半のバスケみたいなノールックパスはお見事happy01
最後はちょっと足を引きずっていたので、三洋電機戦に備えてしっかり治してほしい。
(まあ、お正月をはさむということで期間がちょっと空くから大丈夫かな)

それとやっぱりグレーガンから目が離せない。
今日も「あ、やばい」と思うと必ずグレーガンがいて止めてくれる。
あのディフェンス力はさすが世界一の代表キャップ数の男。

さあ、残り1試合は三洋電機との1位争い。
今日の三洋電機はヤマハを42-15と危なげなく退けているので、
まだ負けのないチーム同士での最終戦。
これは絶対観に行かなければ!!

人気ブログランキングへ
↑気に入っていただいたら1日1回ぽちっとお願いします

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

雑誌:『ラグビーマガジン 2010.2』 大学選手権2回戦の前に

本日発売のラグビーマガジン2010年2月号。
特集はやっぱり大学選手権。
ちなみに表紙は早大の早田主将。

今週末にせまった大学選手権2回戦を前に、
1回戦のレビューを読みつつ、インタビュー記事などでおさらいを。

大学関連の特集記事は4つ。
①早稲田大学
副将の田邊と中竹監督のインタビューがそれぞれ1ページずつ。
②東海大学
③関西学院大学
小原主将、大滝、西川と3選手を取り上げる。
④慶応大学
松本主将、阿井のインタビュー記事。

ということで、4校のここまでのシーズンの振り返りと、
ここからの大学選手権についてのコメントを読むことができる。

早稲田ファンとしては中竹監督のインタビューが面白かったかな。
「負けちゃうかもしれないスリル感が楽しい」なんて言ってくれちゃって…。
ファンとしてはそういうところに今年はやきもきしているのだけれど。

それから特集以外の注目記事は、
大学特別リポートとして、「メイジの2009年」がある。
吉田新監督を迎え、変わったかと思われたものの、
対抗戦の結果は3勝4敗の5位。
この記事だけでは明治に何が起こっていたかは見えてこないが、
帝京に完敗した後の早明戦前後の雰囲気は伝わってくる。

というわけで、大学ラグビーファンには、今月のラグビーマガジンは買いかな。

さてさて、大学選手権2回戦はいよいよ2日後にせまっている。
秩父宮に観戦に行こうと思っているが、
慶応×法政、早稲田×帝京と注目カード2試合は楽しみだ。

早稲田は有田、中田、田邊を欠く布陣だが、果たしてどうなるか?
田邊以外にいいプレースキッカーがいないのはちょっと心配。
特に帝京相手だとロースコアの展開になりやすいし、
PGやコンバージョンを確実に決められるかどうかは、かなり重要では?

とにもかくにも応援しにいくぞーhappy02

Rugbymagazine(ラグビーマガジン) 2010年 02月号 [雑誌]Rugbymagazine(ラグビーマガジン) 2010年 02月号 [雑誌]

ベースボール・マガジン社 2009-12-25
売り上げランキング :

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


人気ブログランキングへ
↑気に入っていただいたら1日1回ぽちっとお願いします

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

グロービスの「クリティカルシンキング」を受講してみての感想

グロービスの「クリティカルシンキング」を受講。
このクリシン(と略すらしい)はグロービスの中でも、
受講生の多い人気講座らしい。
考える技術を学ぶ講座なので、まずはここからという人が多い。

10月から3ヶ月間、2週間に1回3時間の授業を受けるのだが、
それ以外にもたくさんの宿題が出て、もう大変coldsweats01
仕事をしながらなので、時間の確保が難しかったな。
仕事が終わって22時くらいに家に着いて、
ごはん食べてから夜中にかけて宿題に取り組む、そんな毎日。

そういう意味ではどっぷり課題と向き合うことができなかったのが反省点。
特に、「Xリーグ」「ピープル・エクスプレス航空」といった
ケースに回答するものはもっとがっちり取り組むべきだった。
(ちなみに「ピープル・エクスプレス航空」は
ハーバードで使用されたケースでもあるらしい)

当たり前のことであるが、
自分がつぎ込んだ時間や集中力の分だけ、リターンは大きい。
クラスメートの発言を聞いていると、
メーリングリストへの投稿(ML上で議論するしくみが与えられる)が多く、
予習・復習に時間をかけている人は、だんだん発言の質が上がっていた。
そういう意味では、自分はだんだん取り残されていく感じだったbearing

ということで、3ヵ月たった今、クリシンができているかといえば、
それはちょっと心もとない。
しかし、まあ、これから仕事の場で、
勉強した内容を使うか使わないか、
それによって今後の伸びが変わってくるのだろう。
なので、ここから巻き返していきたい。

今後もメーリングリストは使えるらしく、
授業で知り合えた方たちとの勉強会は続いていく(やる気があれば)。
いろんな業界、いろんな職種の方がいて、
モティベーションの高い人が多いので、
出会いの場としては良かったかな。

ちなみにビジネススクールを目指してみようと思ったこともあったので、
今回の3ヵ月は仕事をしながら学ぶお試しのつもりでもあった。
いや~、しかし、たった3ヵ月のしかも2週間に1回でこれでは…。
ビジネススクールはその目的意識をはっきりして、
本気で勉強したいんだという意思をもって、
周りのサポートも得ながら時間管理をして…
そうしないと、絶対にもたないなあ…ということは実感できた。

総じて、3ヵ月間のコースとしての満足度は高いが、
自分のがんばりは足りなかった、というところ。
1月期は一旦お休みして、
4月期に「マーケティング」とか、
もっと充実感を得られるようにリベンジでがんばってみようかなと思う。

[新版] MBAクリティカル・シンキング[新版] MBAクリティカル・シンキング

ダイヤモンド社 2005-11-05
売り上げランキング : 1579
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

人気ブログランキングへ
↑気に入っていただいたら1日1回ぽちっとお願いします

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

映画:『ディナーラッシュ』

ニューヨークのイタリアン・レストラン「ジジーノ」を舞台にしたサスペンス映画。
奇妙にしくまれたある一夜の物語。

画商やら料理の敏腕記者やらギャングやら…
なんだか怪しいクセのある客たち。
裏側では厨房が大戦争。
淡々と、でも少しずつ物語は前に進んで行って…。

何かの批評で驚きのラストとあったので、
ちょっとわくわくしながら観てたのだけど…。
んー、もっと驚きたかったなあcoldsweats01

ディナーラッシュ スペシャル・エディション [DVD]ディナーラッシュ スペシャル・エディション [DVD]
リック・ショーネシー

ハピネット・ピクチャーズ 2003-04-25
売り上げランキング : 12026
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

人気ブログランキングへ
↑気に入っていただいたら1日1回ぽちっとお願いします

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

映画:『ハッピーフライト』

ほんとに最近かるーいノリの映画を好んで観ている。
小説も重いものは避けているし、
マンガを読むことのほうが多かったりもする。
何も考えずにぼーっと観てられるのがいいのだ。

『ハッピーフライト』もそんな感じのかるーい映画。
しかも、ストーリーもキャストも安心感満点のエンターテインメント。
ということで、期待以上に面白かったよ!!ということもなく、
かといって、つまらなかったなー、ということもない期待どおりの内容。
綾瀬はるか、かわいかったな。

だけど、飛行機を飛ばすってのは、
いろんな人が関わってるもんなんだなー、ということを垣間見ることができて、
ちょっとだけ勉強した気分になれるところが期待値+αだったところかな。

いま大変なことになっているJAL…ではなくて、
ANAを舞台にしている。
この映画がANAの宣伝になったのかどうか、
その効果のほどは知らないが、マイナスにはならない作りだろう。
昔、上戸彩主演でJALを舞台にしたCAのドラマがあったと思うが、
あれは結構JALの企業価値を下げそうな内容だったと記憶している。
そういうところのセンスもこのところはANAのほうが勝ってるのかなあ、と…
そんなことを思いながら観てた。

日曜日の夕方、ぼけーっと過ごすのにいい映画。

ハッピーフライト スタンダードクラス・エディション [DVD]ハッピーフライト スタンダードクラス・エディション [DVD]

東宝 2009-05-22
売り上げランキング : 1525
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


人気ブログランキングへ
↑気に入っていただいたら1日1回ぽちっとお願いします

| | コメント (0) | トラックバック (2)
|

ラグビー:2009-10大学選手権 開幕!! 1回戦の結果は…

ラグビーの大学選手権が開幕。
1回戦の結果は次のとおり。

帝京大 17-17 関東学院大
 ※トライ数の差により、2回戦には帝京大学が進出
筑波大学 22-29 東海大
天理大 50-19 摂南大
関西学院大 38-24 同志社大
法政大 51-22 流通経済大
立命館大 0-38 早稲田大
明治大学 19-12 拓殖大学
慶應義塾大 41-15 福岡大

帝京と関東学院はすごいことになっていた。
17-12と関東学院リードで迎えた後半ロスタイム、
なんとなんと帝京WTB伊藤のトライで同点に。
トライかタッチか微妙な判定ではあったが…。
ああいう試合を勝ちあがると次につながる気がするなあ。

さらに秩父宮の第2試合もすごかったようだ。
JSPORTS中継の最後のほうしかみなかったが、
筑波が東海をあと一歩まで追い詰めた。
こちらも後半ロスタイムに東海がトライを奪って勝利したようだが、
ほんとにギリギリの好ゲームが、
秩父宮では繰り広げられたようだ。

さて、早稲田の試合もJSPORTSで観戦。
まあ、ひどいもんだなあ、という感じ。
反則の数は多い、ハンドリングエラーも多い、ラインアウトはとれない…。
後半は40分まで全く得点できない展開…。
早稲田のアタックに魅了されてきたのだけれど、
今年の早稲田には全く魅力を感じない。

なんかこうパッとしないのだが、
それでも気がつくと勝っている、それが今年の早稲田の印象。
ちょっとぼんやりした感じが、こう言っては失礼だが、主将の早田っぽい。
勝ってるからまあいいか、とも思うけれど、
今日のような試合をプレーでは次の帝京戦はやっぱり厳しいかもなあ。

ちなみにそれ以外の試合の勝ちあがりは順当な感じ。
ということで2回戦の組み合わせ。

法政大学 vs 慶応大学
早稲田大学 vs 帝京大学
明治大学 vs 関西学院大学
東海大学 vs 天理大学

2回戦は秩父宮で観戦予定。
指定席はとれなかったし、
組み合わせ的に混みそうだから、早めに行かなきゃ。

人気ブログランキングへ
↑気に入っていただいたら1日1回ぽちっとお願いします

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

雑誌:『ラグビーヒーローズ ラグビーマガジン別冊』

ラグビーマガジンの別冊で、
大学選手権と全国高校大会の展望や注目選手のインタビューを掲載。

早稲田:有田隆平、山中亮平
東海:マイケル・リーチ
慶応:竹本竜太郎
帝京:滑川剛人
法政:文字隆也
関東学院:大島脩平
関西学院:長野直樹

そんなところである。

2019年の日本でのワールドカップが行われる頃、
彼らは30歳を過ぎたころだろうか。
ベテランとしてチームを引っ張っていく選手になるのではないか。

彼らの素顔が垣間見える感じで、
わりと読み応えのあるインタビュー記事だったhappy02

Rugby magazine(ラグビーマガジン)増刊 ラグビーヒーローズ 2010年 01月号 [雑誌]Rugby magazine(ラグビーマガジン)増刊 ラグビーヒーローズ 2010年 01月号 [雑誌]

ベースボール・マガジン社 2009-12-15
売り上げランキング :

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


人気ブログランキングへ
↑気に入っていただいたら1日1回ぽちっとお願いします

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

ラグビー:2009-10 大学選手権、明日開幕!! 優勝のゆくえは?

さて、いよいよ明日からラグビーの大学選手権が開幕する。
早田主将率いる早稲田の3連覇はなるか?
素人ながら、ちょっと予想なんぞをしてみたい。
当たるも八卦、当たらぬも八卦…。

Aブロックだが、
準決勝に進むのは慶応と東海ではないかな、と。
慶応はおそらく2回戦で法政と対決することになるだろうが、
好ゲームになりそうだけれど、最後は慶応が勝利しそう。

Bブロックは、すごく悩むが…、
準決勝に進むのは明治と帝京ではないだろうか。
早稲田ファンとしては、早稲田!!と言いたいのだけど…。
期待としては明治対早稲田が見たいところではある。

1回戦の帝京と関東学院もどっちが勝つかわからない感じだけれど、
対抗戦で明治、慶応を破って調子の上がっている帝京が、
やっぱり強いんじゃないかなあ。

で、2回戦で早稲田対帝京になると思うんだけど、
今年の早稲田の戦力はちょっと厳しいかなあ。
中竹監督はのびしろに期待するというが、どうだろうか。
確かにのびしろはありそうなのだが、
それが出てくるのかどうかの期待感がちょっとうすい。
早稲田ラグビー蹴球部のホームページで、
他の選手がインタビューに早田主将の「Explosion」を期待するコメントをしている。
ただ、ここから劇的に変われるのか…、ちょっと遅いような気がするのだなあ。
ということで、帝京が勝ってしまうのではないかな、と。

そして決勝が慶応対帝京に、と予想する。
そしてそして、最後は…、うーん、慶応が勝ちそうな気が。
今季は春からずっとまとまりがあるしなあ、と。
ただ、勝負弱いイメージもあるのだけど、
最後は伝統校の意地が爆発、みたいなね。

とまあ、こんな風に予想はしてみたものの、
ほんとに素人が感覚で勝手なこと言ってるだけなので…。
応援しているのはやっぱり早稲田。
心の中は早稲田3連覇!!と思ってますです。

人気ブログランキングへ
↑気に入っていただいたら1日1回ぽちっとお願いします

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

本:『リオ 警視庁強行犯係 樋口顕』 今野敏

警察小説が熱いらしい。

本作は樋口顕シリーズの1作目になるが、なかなか面白かった。
実は先に2作目の「朱夏」を読んでいて、
今回は1作目に戻った感じである。

樋口警部補は40歳、
警視庁捜査一課強行犯第三係を率いている。
この主人公は別にヒーロー然としているわけではなく、
他人からどう思われているかを気にし、
自信がないからこそ失敗も少ない、
そんな自分に嫌気をさしている人物である。
が、傍からみれば、それは冷静でまじめ、
そして結果を出していると信頼される。
そのギャップにまた悩んでしまう、そんな主人公だ。

まあ、樋口ほど冷静ではないが、
自信のなさや他人の評価を気にするあたりは自分にもあてはまり、
なんだか感情移入がしやすいが故にはまってしまった。

樋口も魅力的だが、たぶん一番魅力的なのは樋口の妻の恵子かもしれない。
樋口はとても家庭を大事にする男なのだが、
この妻の恵子が樋口をよく分かっているのだ。
さりげない一言が、とても心地よかったりする。

と、本筋とは関係のないところを述べたけれど、
もちろん警察小説なので、事件が起きる。
殺人事件なのだが、そのたびに目撃される少女=リオ。
捜査本部はリオを容疑者と確実視する中、
樋口は疑問を呈する。
さてさて、真相はいかに…。

『朱夏』を読んだときにも思ったが、
小説内に心理学の用語がわりと多くでてくる。
今回はアダルトチルドレン。
一昔前に流行った概念だと思うが、
このあたりの論理展開はちょっと胡散臭い。
ただ、樋口に「アメリカの心理学というやつをあまり信用していない」と言わしめ、
彼がそのあとに語るセリフあたりを読んでいると、
別に筆者もアメリカの心理用語の胡散臭さは感じつつ使っているようではある。

犯人は特別以外な人物というわけでもないので、
謎解きみたいなところの面白さがある小説ではない。
それよりも、樋口とそれを取り巻く警察官たち。
氏家、天童、植村・・・、といった個性ある面々とのやりとり、
そして上述したが家庭でのやりとり、
そんなところの個の心の動きと警察組織独特の雰囲気が、
たぶんこの小説の魅力なんだと思う。

このシリーズは3作目も出ているみたいだし、
ぜひ読んでみたいなあ、と思う。

リオ―警視庁強行犯係・樋口顕 (新潮文庫)リオ―警視庁強行犯係・樋口顕 (新潮文庫)

新潮社 2007-06
売り上げランキング : 196829
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

人気ブログランキングへ
↑気に入っていただいたら1日1回ぽちっとお願いします

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

雑誌:『週刊東洋経済 2009.12/19号』 around30歳の逆襲

今週の東洋経済の特集はアラサー。
30代の僕としては気になる特集だったので買ったみた。

アラサー世代の活躍している人たちの声がいろいろとあったが、
一番ぐさっときたというか、そのとおりだと思ったのは、
成毛眞氏のアラサー論。
人材は特定の年代に固まるとし、アラサーには人材が少ないとする。

アラサーは自己啓発本をよく読んでいるが、それは役に立たないのでは、と。
もっとマシな本を読めと成毛氏は言う。
確かにおっしゃるとおりで、僕もよく自己啓発本なるものを読む。
自分探し、キャリアアップ、不安の解消・・・。
でも、最近やっと気づいたのはそれらの内容は同じようなものばかりで、
読んでてもあんまり役に立ってはいない。
ただ、気持ちが楽になることはあるのだけれど。
(だからこれからも読んでしまうんだろう…)

僕らの世代は、とひとくくりにするのはあまりにも乱暴だけれど、
就職氷河期に就活をし、ロスジェネなんて呼ばれ、
どこか損な世代な気もする。
まあ、しかし、そんなこと言ってたって仕方ないのだけれど。

実際、この特集にはアラサーで活躍してる人たちが登場するわけで。
(それにしても慶応の総合政策が多く取り上げられてるのはなぜ?
優秀な人材が多いんだろうとは思うけど)

結局のところ、この特集を読んだからといって、
悩みが尽きないことには変わりはなく、
じゃあ、どうすればいいのかと言えば、
足元をしっかり見て、今の仕事に邁進するしかないってことか。
(と結論づけて、いつも何も変わらない自分がイヤになるが…)

週刊 東洋経済 2009年 12/19号 [雑誌]週刊 東洋経済 2009年 12/19号 [雑誌]

東洋経済新報社 2009-12-14
売り上げランキング :

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

人気ブログランキングへ
↑気に入っていただいたら1日1回ぽちっとお願いします

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

ラグビー:2009-10TL第10節 サントリー×リコー グレーガンvsラーカム!!

ワラビーズのようなユニフォームのサントリー、
オールブラックスを思わせるリコー。
サントリーにはグレーガン、リコーにはラーカムという、
ワラビーズでチームメイトだった2人。
もうそれだけで大興奮な一戦。

結果は自力で勝るサントリーが38-22でリコーを破ったが、
リコーはブレイクダウンの強さを見せるなど善戦。
開始1分もたたないうちにリコーが一気にトライをとったのはさすがに驚いたし、
その後もスクラムでサントリーを押し込んだり、ターンオーバーも多かった。

ラーカムに対してタックルに行くグレーガン、
んー、もうなんかそれだけで満足な感じだったな。
相変わらずグレーガンの危機管理能力はすごかったし。

今日のマンオブザマッチはキャプテンの佐々木だったけれど、
有賀がとてもきれてたように見えた。
地元での試合ということもあって気合が入ってたんでは?
ボールを持つと何かやってくれる期待感がもてたし、
実際、とてもいい走りをしてゲインしてた。
トライもとったし。

サントリーはここからが正念場。
ヤマハ、東芝、三洋電機と上位3チームとの対決を残すのみ。
清宮監督がインタビューで「楽しみたい」と言っていたけれど、
ファンとしてもハラハラドキドキだけど、楽しみな残り試合である。

それにしても試合後にグレーガンとラーカムが言葉を交わしてたけど、
あれは何を話してたんだろうなあ。

人気ブログランキングへ
↑気に入っていただいたら1日1回ぽちっとお願いします

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

ラグビー:2009-10大学選手権 組み合わせ決定!!

今日は大学選手権の組み合わせ抽選会。
昨年から抽選方式になったけれど、
なんといっても昨年は1回戦で早稲田×関東学院の対戦が話題だった。
さて、今年はどんな注目カードが…。

と、たぶん今年の最注目カードはこれでしょうsign03
帝京×関東学院。
どちらかが1回戦で消えるのはもったいないなあ。
まあ、しかし、早稲田ファンとしては、
どっちかが消えてくれるのはありがたくもあるところ。
なんて考えていたら、早稲田が1回戦を突破した場合、
帝京×関東学院の勝者とあたることに!!
むむむー、これは厳しいなあ。
3連覇に向けては2回戦が大きな山場になりそうだ。
そこを勝てば、勢いがつくのではないだろうか?

たぶん順当にいけば2回戦は法政×慶応があたるかも。
これも結構面白いんじゃないだろうか。
東海あたりは準決勝までは割合ラクに行けそうな感じも?
まあ、ラクな試合なんてのはひとつもないのだろうけど…。

今年の大学選手権はどこかが飛びぬけてる感じがしなくて、
ほんとに予想がつかないだけに、ハラハラドキドキだsmile


ラグビー大学選手権組み合わせ

12/20(日)1回戦
帝京大vs関東学院大
筑波大学vs東海大
天理大vs摂南大
関西学院大vs同志社大
法政大vs流通経済大
関西第5代表(立命館大vs中京大の勝者)vs早稲田大
明治大vs関東第5代表(拓殖大vs東北学院大の勝者)
慶應義塾大vs福岡大

12/27(日)2回戦
A: (法政/流経大) vs (慶応/福岡大)
B: (関西第5代表/早稲田) vs (帝京/関東学院)
C: (明治/関東第5代表) vs (関西学院/同志社)
D: (筑波/東海) vs (天理/摂南)

1/2(土)準決勝
Aの勝者 vs Dの勝者
Bの勝者 vs Cの勝者

1/10(日)決勝

荒ぶるをつかめ! 早稲田ラグビー主将たちの苦闘荒ぶるをつかめ! 早稲田ラグビー主将たちの苦闘

講談社 2009-11-14
売り上げランキング : 2024

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


人気ブログランキングへ
↑気に入っていただいたら1日1回ぽちっとお願いします

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

ラグビー:2009-10大学関東対抗戦 早明戦は早稲田が劇的な逆転勝ち!!

昨日、慶応が負けたため、
早稲田は引き分け以上で優勝が決まる大一番。
行ってきました、秩父宮sign03
会場はちらほらと空席が目立ってたけれど、
まあ、声援は結構大きくて盛り上がってる感じがした。

前半を3-14で折り返したときには、
今日の早稲田は勝てないかなあ、と思ったけれど…。
終わってみれば、16-14の劇的な逆転勝利happy01
見事に2年ぶりの対抗戦優勝を果たしたということで、良かったよかった。
とはいえ…このままじゃあ、選手権制覇は難しいのではと思うところも…。

前半最初のトライは明治だった。
モールでの明治らしいトライだったので、
今日の明治は何か違う、という感じ。
縦の明治が復活か、と。
そしてその後はバックスでも1本トライをとる。
今日の前半の明治は、今年やりたいラグビーをやっていたのではないだろうか。

逆に早稲田はいいところまで攻め込むもののフィニッシュまで持ち込めない。
前半途中で有田を欠いてしまうと、
その後はフランカーの山下がラインアウトを投げていたのだが、
このラインアウトが全くとれない…。
後半はなんとか修正してはいたものの、
とらなければいけない場面でのセットプレーの不安定さが、
今季よくみられるような気がする。

それにしても今日もっともひどいなと思ったのは、前半ロスタイムの山中のPG。
惜しい!っていうのならまだわかる…。
どこ蹴ってんだよっ、と言いたくなるようなはずれ方…。
明治応援団の前だったし、プレッシャーも大きかったのかなあ。

そして後半のゴールキックもひどかった。
山中と飯田がそれぞれはずしたのだけど、かすりもしないはずれ方。
今日のような接戦では、その2点がとれるかどうかがとても大事だと思うのだけど。
田邊がいないというだけでこうなってしまうのかと愕然。
安定感のあるキッカーはいないのだろうか?

良かった点は控えの選手たちのがんばりだろうか。
後半でてきた星野の縦への強さはすごかった。
それから1年生SOの吉井もこの大一番でそれなりに実力を発揮できてたのでは。
自分で行ってもいいんじゃない?っていう場面もあったような気もするけど。
山中はいまひとつムラがあるし、選手権は吉井にも期待かなあ。
あとはSH櫻井も捌きが良かったと思う。
トライもとったし。
大体後半20分でいつも変ってるけれど、そういう決まりごとみたいにしてるのかな?
サントリーの成田秀悦みたいな使われ方。

ということで、良い面も悪い面もいろいろあった試合かなあ、と。
でも、まだまだここは通過点。
ここからが本番の大学選手権。
ケガ人がちょっと多い感じなのが不安なところ。
有田とかは大丈夫だったんだろうか?

大学選手権の組み合わせ抽選会は明日。
今年はどんな組み合わせになるのか???

荒ぶるをつかめ! 早稲田ラグビー主将たちの苦闘荒ぶるをつかめ! 早稲田ラグビー主将たちの苦闘

講談社 2009-11-14
売り上げランキング : 2621

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


人気ブログランキングへ
↑気に入っていただいたら1日1回ぽちっとお願いします

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

本:『13階段』 高野和明

江戸川乱歩賞を受賞した著者のデビュー作。

犯行時刻の記憶を失った死刑囚の冤罪を晴らすべく、
刑務官の南郷と前科を背負った青年・三上が調査を始める…。
死刑執行は目前に迫る…間に合うのか?

なぜこの2人が調査をしているのか?
なんとなく違和感みたいなものを感じつつも読み進めていくと、
それぞれの持つ事情というか、心の闇みたいなものが見えてくる。
そして納得する。

物語は後半、驚きの展開を見せる。
読んでいて、えっ、まさか?と思わせられる。
最後は過去と現在が結びついて、なるほどという結論にたどり着く。

単純にエンターテインメントとして面白いと同時に、
死刑制度や日本の法制度について考えさせられもする。
それから犯罪者を取り巻く環境についても。
小説だから事実であるとは限らないけれど、
でも、たぶん本質的には間違いないのではないか。
死刑制度の是非などには、この本からきっと多様な感想がもたれるだろう。

精緻な文章で、緊迫感がありつつ、
ふとその緊張を解くユーモアが饒舌ではなく、散りばめられていて。
読み始めたら止まらなくなって、気がついたら朝になっていた…。

13階段 (講談社文庫)13階段 (講談社文庫)

講談社 2004-08
売り上げランキング : 7671
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


人気ブログランキングへ
↑気に入っていただいたら1日1回ぽちっとお願いします

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

ラグビー:2009-10大学関東対抗戦 慶応が帝京にまさかの逆転負け

慶応の対抗戦優勝がかかった試合。
前半を17-0とリードしていながらも、
最後は17-19と帝京にまさかの逆転負けを喫したようだ…。

後半39分にスクラムトライで同点とは、んーすごい試合だな。
サンスポの記事⇒http://www.sanspo.com/rugby/news/091205/rgb0912052221006-n1.htm

これでわからなくなった優勝の行方。
早稲田にチャンスが訪れたなあ。
明日の相手は今季すでに3敗して5位が確定している明治。
とはいえ、伝統の早明戦は何が起こるかわからない。
昨年も明治は選手権出場権を失っての早明戦ながら、
24-22で早稲田を破っている。
さて、どうなることか。

そして、その後の大学選手権は戦国時代の予感。
ここで帝京が慶応を破ったということは、
少しずつチームとして成熟しはじめているということかもしれない。
昨年の大学選手権準優勝チームであり、力はある。
もちろん敗れたとはいえ、今季の慶応は強い。
そして、関東リーグの東海、関東学院、法政も、
戦力としては充実してきているように見える。

もうどこが勝ってもおかしくない様相。
もちろん僕としては早稲田に3連覇してほしいのだけれど…。
まずは明日の早明戦に勝って、対抗戦優勝で大学選手権に進んでほしい。

人気ブログランキングへ
↑気に入っていただいたら1日1回ぽちっとお願いします

荒ぶるをつかめ! 早稲田ラグビー主将たちの苦闘荒ぶるをつかめ! 早稲田ラグビー主将たちの苦闘

講談社 2009-11-14
売り上げランキング : 1142

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

« 2009年11月 | トップページ | 2010年1月 »