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雑誌メモ:『Number 2010 2/18』 あなたの知らないフィギュアの世界。

バンクーバー五輪開幕まで1週間をきったが、
やっぱり注目なのはフィギュア・スケート。
今号では、「あなたの知らないフィギュアの世界。」と題して、
フィギュア・スケート、特に日本選手の情報が満載である。

中でもやはり注目なのは浅田真央。
全日本選手権4連覇直後(つまりはオリンピック出場を決めた直後)のインタビュー記事、
そしてバンクーバーまでの4年間をまとめた記事が並ぶ。

浅田の今シーズンはいまひとつの結果でここに至っており、
その原因はいろいろあるのだろうが、
モチベーションの問題が大きそうだなあというのは、
これらの記事から推察されることである。

今回のインタビュー記事では前向きな言葉で締めくくられているが、
(このインタビューの後に行われているはずの)四大陸選手権では、
優勝こそしたもののSPではジャンプのミスもあって出遅れるなど、
まだちょっと不安要素はあるように思う。

一方、最大のライバルとされるのはやはりキム・ヨナ。
彼女のインタビュー記事や現地取材記事なども今号には掲載されているが、
この記事の内容や今季の成績から考えるに、
バンクーバーでもメダルに最も近い存在であると思われる。
彼女には精神的な強さをとても感じる。

ちなみに採点方法などを詳しく知っているわけではないが、
新聞や雑誌の記事などを読んでいると、
浅田真央とキム・ヨナの違いは、「柔道」と「judo」の違いなのかなあと思ったりする。
勝つために、無理をせずポイントをきっちりとりにいく、
つまり、「judo」をしていのがキム・ヨナ。
一本勝ちをあくまで狙っていく、高度なことに挑戦する、
ただしそのリスクも多分にある「柔道」をする浅田真央。
どっちがいいというわけではなく、
それがそれぞれの個性なのだろうけれど、
「勝つ」という目標から考えるならば、キム・ヨナのほうが分がいいような気もする。

今号ではそのほか、安藤美姫、鈴木明子らについての記事、
混戦が予想される男子の展望や髙橋大輔の記事、
面白かったのは安藤の現在のコーチであるニコライ・モロゾフについての記事や
なぜ名古屋から名選手が生まれているか、についてなど、
なかなか盛りだくさんに面白い特集となっている。
バンクーバー開幕前に目を通しておくと、より楽しめるかもしれない。

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