« 2010年10月 | トップページ | 2010年12月 »

2010年11月

パパの視点:ワークライフバランスって何だっけ?

気がつけばいつの間にやら妊娠30週。
そりゃあお腹も大きくなってきた。
体が重いらしく、起き上がるのも大変なようだ。
家事もいろいろお手伝いしなきゃなあ、と思いつつ、
結局のところほとんど何も手伝えていない…。

この3ヶ月くらい、あまりにも仕事が忙しくて、
土日もないくらいに働いている。
今日は自分の体調が良くないこともあって、
1日くらいは休もうと、休みにしたのだが、
そのくらい働いている。
パパママ学級もママだけで行くような始末で、
僕はいったい何をやっているんだろう?と考えてしまった。

仕事が楽しいのか?と問われると、楽しくもない…。
充実感や達成感を得られているわけでもなく、
かっこよく言えば責任感みたいなものだけで動いており、
実際には、ただいいように使われているだけ、というところでもある…。

妻は特に不満だとは言ってはいない。
妻も働いているから、仕事が大変なときもあることはわかってくれているから。
ただ、自分がパパになるにあたって、
子どものために、妻のために何もしていないなあと思ったら、ちょっと悲しくなった。
初めての子どもができる機会は、
当たり前だけれど今この瞬間だけ、一生に1回なのだ。
その時間を丁寧に大切に過ごすことが大事なんじゃないか、
今さらながらそう思った。

もちろんこの辺のバランスのとり方は人それぞれだ。
仕事一辺倒でも、それが自分にとってバランスがとれていると思えばそれでいい。
でも、僕はやっぱりそれは違ったな、と最近思う。
もう一回自分の生活を見直してみないと。

人気ブログランキングへ
↑気に入っていただいたら、応援のクリックよろしくお願いします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

ラグビー:2010-11大学関東対抗戦 早稲田×慶応

嫌な予感はした。
前半、攻め込みながらトライをとりきれない。
慶応の魂のタックルは確かにすごかった。
けれど…。

前半を3-3で終わったとき、
これで流れは慶応に傾くのではないか、そんな気がした。
攻めきれないチームが逆転されるのはよくあるストーリーだから。
案の定、後半に少ないチャンスをきっちりものにした慶応が勝利。

早稲田が慶応に敗れたのは10年ぶりらしい。
スコアは8-10。

勝負に「たら」「れば」はないとはいえ、
前半にトライがとれていたら、流れは違ったのではないか、
そう思わずにいられない。
いい試合ではあったが、やっぱり悔しい。

キックの精度も明暗を分けたところだろうか。
前半の山中のPG、後半の田邊のPG、
ものすごく難しい位置ではなかったと思うし、決めてほしかったな。

多彩な早稲田らしい攻撃もみられたが、
なんとなく慶応に読まれてるんじゃないかと思うような、
きれいにタックルに入られるシーンもあったかな、と。
多彩といえば多彩だけど、
研究されていたり、慣れてくれば止められるわけで、
もっとシンプルな攻撃をすることで、
多彩さが生きるというか、
素人なりに、なんとなくそんな風に思ったりもしたのだが。
あとは球出しがもっと早くて、もっとテンポが速いといいのかなあ。
今日は慶応が上手かったのか、テンポが上がりきらなかったような気もする。

まあ、何にせよ、残りは早明戦のみ。
久々の全勝対決を見たかった気もするが、
負けてしまった以上、そんなことを言っていても仕方ないわけで。
今年の明治は強そうだけど、絶対勝ってほしい。

がんばれ!早稲田!!

人気ブログランキングへ
↑気に入っていただいたら、応援のクリックよろしくお願いします。

| | コメント (0) | トラックバック (1)
|

読書メモ:『ビジネスで一番、大切なこと 消費者のこころを学ぶ授業』 ヤンミ・ムン

ビジネスで一番、大切なこと 消費者のこころを学ぶ授業ビジネスで一番、大切なこと 消費者のこころを学ぶ授業
ヤンミ・ムン 北川 知子

ダイヤモンド社 2010-08-27
売り上げランキング : 602

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


「なるほど!」という気づきのある本ではあったが、
タイトルの『ビジネスで一番、大切なこと』というのは、ちょっと違うかな、という印象。

よく「差別化」という表現を使うが、
この本で指摘されているように、
差別化しようとするあまりに、
自覚なしに均質化していくという現象は確かにと思う。

弱点を克服しようとして、
あるいは競合との差を埋めようとすると、
結果的には均質化していく。

消費者に尋ねるということは、 「まだ手に入れてないものは何か」だけではなく、 「競合他社が何を提供しているか」を聞くに等しい。 これが市場調査の問題点である。
確かに指摘されているようなことは起りうるし、 リサーチャーとしては耳が痛いところではある。

では、ほんとの意味で差別化に成功しているブランドとは?
ということで、例が挙げられているのは、
グーグルやIKEAを例とするリバース・ブランド
ソニーのAIBOのようなブレークアウェー・ブランド
レッドブルなどのホスタイル・ブランド
などといったものだ。

いずれも共通するのは、いわゆる市場調査に基づいていない、としている。
そしてこれは重要なことだと。

イノベーションを実現するには、
市場調査から得られるデータの先にあるものを見なくてはならない。
調査データは客観的かもしれないが、
お粗末なほど不完全で、そこからわかるのは物語の半分だけだ。
残りの半分を手にするために、
私たちは自らの想像力を働かせなければならない。

別に市場調査を否定しているわけではないが、
それだけでは足りないということだろう。
まあ、確かにそれはそのとおりだと思う。
いろいろな手法で消費者を理解しようと試みるけれども、
完全な手法などありはしないわけで、
でも、ある程度の理解がなければ、
そこから先へ考えを進めることも難しいのではないかとも思う。

リサーチャーとしては、
どれだけ消費者の本質を切り取れるのか、
マーケターに気づきを与えることができるのか、
そこにこだわっていくしかないかなあと思うのだが。

著者自身がこの本の出だしで述べているが、
この本は別に系統だったイノベーションの本でもなく、
何か差別化するための解答が述べられているというわけでもない。
自分で考えるためのヒントにするための本であり、
そういう意味では気づきのあるいい本だと思う。


人気ブログランキングへ
↑気に入っていただいたら、応援のクリックよろしくお願いします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

読書メモ:『顧客満足[CS]の知識』 小野譲司

顧客満足[CS]の知識(日経文庫)顧客満足[CS]の知識(日経文庫)
小野 譲司

日本経済新聞出版社 2010-04-16
売り上げランキング : 49999
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


著者は明治学院大学の教授で、
JCSI(日本版顧客満足度指数)の開発に関わった方である。
顧客満足(CS)に関する本はたくさん出ていて、
いくつか読んでみたことがあるが、
この本がこれまでで一番内容が充実していた。

顧客満足という概念の説明やリサーチの仕方など、
アカデミックな知見からわかりやすく解説されている。
サービス・マーケティングの実践書ではないが、
理論の部分をきちんとまとめてくれている。

顧客満足が企業の中長期的な収益性を高める、
その戦略ロジックにおいて、
リピートや口コミによる売上確保の視点は持っていたが、
コスト低下も見込めるものなんだなあ、ということは気づきであった。

顧客満足、をきちんと理屈で整理するのに、
うってつけの本だと思う。

人気ブログランキングへ
↑気に入っていただいたら、応援のクリックよろしくお願いします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

ラグビー:2010-11大学関東対抗戦 早稲田×帝京

4勝同士で迎えた今日の試合は早稲田が33-14で帝京に勝利happy02
帝京に分があるかなあと思っていたけれど、
終わってみれば、早稲田の快勝だった。

前半は帝京のフォワードの圧力が勝っていた印象。
特にスクラムで押し込まれている感じがあったし、
そのせいかスクラムでの反則が多かったように思う。
また、帝京のディフェンスが固く、
早稲田のミスも重なって、なかなか前に出られない展開で、
帝京が先にトライをとったときには、
んー、このまま帝京のペースになってしまうのかと心配したが…。
そのあとにFB井口が上手くゲインして、トライにつなげ、同点とする展開に。

後半に入ると、坂井のトライをきっかけに、ペースは早稲田のものに。
今日の坂井はほんとにいい働きをしていた。
人に強いから縦にいっても前に出れるし、
かといってそれだけではなくて、ステップもいい。
それからFB井口もいい走りしてたし、
ノールックパスがまたすごい!!
3年になってようやくレギュラーになったわけだけど、
ここからはケガしないように、出続けて、活躍してほしい。

それとやっぱりWTB中靍には目がいってしまう。
僕にとっては今年の一押しプレーヤー。
彼がボールをもつと何かやってくれるという期待が高まる。
今日はボールを持つ機会は少なかったけれども、
山中のキックパスをきっちりキャッチしてトライ、といい働きだった。

と、後半は見どころ満載だったけど、
途中、キックの蹴り合いになったあたりはちょっと間延びした感じがしたし、
あんまりキックに戦略性を感じなかった。
帝京のボンドがシンビンの間も、
どちらかというとディフェンスにまわるシーンが多い印象で、もったいない感じがした。

ちなみに山中のコンバージョン、今日は4/5で良かった。
でも、蹴るときには、なんだかハラハラドキドキ。
もっと精度を高めて、安心して見ていられるようになってほしいな。
それに接戦になったときには、キックの正確性がほんとに大事になるし。

次回は早慶戦。
ディフェンスからしっかりは変わらずに、
でも、がんがん展開して、がんがん前に出て、トライを量産する姿がみたいな~。
アタックの展開とスピード感がやっぱり魅力なので。
がんばれ~。

人気ブログランキングへ
↑気に入っていただいたら、応援のクリックよろしくお願いします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

読書メモ:『ストーリーとしての競争戦略』 楠木建

ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件 (Hitotsubashi Business Review Books)ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件 (Hitotsubashi Business Review Books)
楠木 建

東洋経済新報社 2010-04-23
売り上げランキング : 311
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


発売当初からこの本は面白いという書評が出ていたが、
どんどん評判を読んで、500ページを超えるビジネス本ながら、結構売れているらしい。
僕は話題になり始めた頃に買っておきながら、
パラパラと読んだものの、ツン読状態になっていた。

が、ふと手にとって、ちゃんと読み始めた途端、
あっという間に読み終えてしまった!!
わかりやすい文体と、まさしく「ストーリー」の力がそうさせているのか。
理解を深めるにはもっと読みこまないといけないと思うが、
まずは一通り読んでみて、「面白い」と思った。

ストーリーとしての競争戦略とは、
「静止画を動画に」したつながりのあるものであり、
優れたストーリーとは「思わず人に伝えたくなる話」だという。
上手く表現できないのだけれど、
これが上手くいっている状況はなんだかイメージできる。

ふと手にとって、と書いたが、
実は自分が戦略を練るにあたって、参考にしようとこの本を読んだ。
実際に戦略を策定してみて、
始まりの部分である「コンセプト」を作ることがとても難しかった。
ここに魅力がないと筋の良いストーリーにはならない。

コンセプトとは、その製品(サービス)の「本質的な顧客価値の定義」を意味しています。
本質的な顧客価値を定義するとは、
「本当のところ、誰に何を売っているのか」という問いに答えることです。
「誰に嫌われるか」をはっきりさせることで、ターゲットを明確にし、
人間の本性を捉えたものを構想する、ということらしいのだが、
わかるんだけど、難しい。
結局のところ、「自分の頭で深くじっくりと考えるしかない」のだ…。

まだ自分の中で、この本の内容を消化しきれていないのだが、
それでも、ヒットするキーワードであったり、文章があって、とても参考になった。
とりあえず現時点のメモということで…。

人気ブログランキングへ
↑気に入っていただいたら、応援のクリックよろしくお願いします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2010年10月に読んだ本・観た映画まとめ

10月は忙しかったこともあって、本は3冊、雑誌が3冊読了。
少なかったなー。
でも、読んだ3冊は面白い本ばかりだった。
特に、『トレードオフ』は自分自身のビジネスを考える上でとても参考になった。
読書の秋、もっと本を読もう。


だぶの本棚
2010年10月
アイテム数:6
ラストワンマイル (新潮文庫)
楡 周平
読了日:10月09日
{book['rank']

そうか、君は課長になったのか。
佐々木 常夫
読了日:10月22日
{book['rank']

トレードオフ―上質をとるか、手軽をとるか
ケビン・メイニー(著),ジム・コリンズ(序文),内田和成(解説)
読了日:10月30日
{book['rank']

MBA会計MOTパ-フェクトブ
日本経済新聞出版社
読了日:10月31日
{book['rank']

powered by ブクログ


人気ブログランキングへ
↑気に入っていただいたら、応援のクリックよろしくお願いします。

| | コメント (0) | トラックバック (1)
|

« 2010年10月 | トップページ | 2010年12月 »