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読書メモ:『ストーリーとしての競争戦略』 楠木建

ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件 (Hitotsubashi Business Review Books)ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件 (Hitotsubashi Business Review Books)
楠木 建

東洋経済新報社 2010-04-23
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おすすめ平均

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発売当初からこの本は面白いという書評が出ていたが、
どんどん評判を読んで、500ページを超えるビジネス本ながら、結構売れているらしい。
僕は話題になり始めた頃に買っておきながら、
パラパラと読んだものの、ツン読状態になっていた。

が、ふと手にとって、ちゃんと読み始めた途端、
あっという間に読み終えてしまった!!
わかりやすい文体と、まさしく「ストーリー」の力がそうさせているのか。
理解を深めるにはもっと読みこまないといけないと思うが、
まずは一通り読んでみて、「面白い」と思った。

ストーリーとしての競争戦略とは、
「静止画を動画に」したつながりのあるものであり、
優れたストーリーとは「思わず人に伝えたくなる話」だという。
上手く表現できないのだけれど、
これが上手くいっている状況はなんだかイメージできる。

ふと手にとって、と書いたが、
実は自分が戦略を練るにあたって、参考にしようとこの本を読んだ。
実際に戦略を策定してみて、
始まりの部分である「コンセプト」を作ることがとても難しかった。
ここに魅力がないと筋の良いストーリーにはならない。

コンセプトとは、その製品(サービス)の「本質的な顧客価値の定義」を意味しています。
本質的な顧客価値を定義するとは、
「本当のところ、誰に何を売っているのか」という問いに答えることです。
「誰に嫌われるか」をはっきりさせることで、ターゲットを明確にし、
人間の本性を捉えたものを構想する、ということらしいのだが、
わかるんだけど、難しい。
結局のところ、「自分の頭で深くじっくりと考えるしかない」のだ…。

まだ自分の中で、この本の内容を消化しきれていないのだが、
それでも、ヒットするキーワードであったり、文章があって、とても参考になった。
とりあえず現時点のメモということで…。

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