« 2010年12月 | トップページ | 2011年2月 »

2011年1月

読書メモ:『30代でやっておきたいこと』 川北義則

「30代」でやっておきたいこと「30代」でやっておきたいこと
川北 義則

三笠書房 2010-12-14
売り上げランキング : 20208

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


どうしてもこの手のタイトルに惹かれてしまうのは、
現在の自分がもやもやしているからで、
かといって、読めば解決するかといえばそういうものではもちろんなく…。
せっかくヒントを得ても行動しなければ何も変わらないのだが、
生き方論を読むことから得られる変な安心感もあって。
ということで、結局買ってしまうのだ。

本の帯には、

「30代」の賢さ、魅力を磨く55の具体例
とあったのだが、
ほんとに具体的で生活や仕事にとりいれやすい事例が書かれている。

仕事のこと、人間関係、遊びなど、
自分の現在の状況と重ね合わせながら、
これからどうしたいかを考えるヒントになった。

ちなみに気になったのは、体の問題。
30代になると気づかぬ疲労がたまるという章。
20代の頃に比べると確かに疲れやすくなった気がするし、
体力も落ちているとはいえ、
まだまだ気持ち次第で体力的にきつくても乗り越えられると思っている。
けれど、無理をすればやはり体のどこかに支障をきたすのであり、
体の管理は改めてしっかりしなくてはいけないと思った。

人気ブログランキングへ
↑気に入っていただいたら、応援のクリックよろしくお願いします。

| | コメント (0) | トラックバック (2)
|

読書メモ:『遊ばない社員はいらない』 髙島郁夫

遊ばない社員はいらない遊ばない社員はいらない
高島 郁夫

ダイヤモンド社 2010-11-12
売り上げランキング : 4527

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


「遊ばない社員はいらない」というタイトルだが、
最初に述べられていることは、
理屈抜きで守らなければいけない仕事の三つのルールとして、

挨拶とゴミ拾い、そして遅刻しないこと、
これ以外、仕事にルールはない。
ということ。
これら最低限のマナーはまず守ろうという文章に、
ああ、この本を読んでみようと思った。

この本では髙島さんの仕事論が語られているわけだが、
その中で僕が気になったのは「センス」という言葉。

センスがない人はある意味、世の中に無頓着であると言わざるをえないのだ。
(中略)
つまりセンスを磨く努力をしない人は、モノをつくるにしても、
販売するにしても、仕事ができない人になってしまうのだ。

では、センスをどう磨くか。
たとえばファッションについては、
とにかく店に入る、相談する、買う、を繰り返すしか身につかないのは確かである。

経験してみるしか、自分のセンスは身につかないということである。
自分を振り返ってみると、会社のデスクにかじりつくばかりで、
街に出てセンスを磨くような行動することがとても減っている気がする。

もう1つ響いたのはこの文章。

最初は好きじゃなくても、やってみれば、
あるいはやり続けていれば好きになることができる。
ただし、隣の芝生を見て羨んでいるうちはなれない。
自分の庭を見つめ、手をかけてみることである。
いろいろ考え、手をかけるから愛情や面白さに目覚めるのである。

やり続けることの大切さ、
やり続けるからこそ見えてくるものがある。
ただ、その瞬間が得られていないから不安になるのだけど…。
でも、だからこそやっぱりやり続けるしかないのだろう。

人気ブログランキングへ
↑気に入っていただいたら、応援のクリックよろしくお願いします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

雑誌メモ:『週刊東洋経済 2011. 1/22号』 頼れる!読書術

週刊 東洋経済 2011年 1/22号 [雑誌]週刊 東洋経済 2011年 1/22号 [雑誌]

東洋経済新報社 2011-01-17
売り上げランキング :

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


読書系の特集が組まれるとつい買ってしまうのだが、
今回も日経新聞の広告で見た瞬間、「あ、買わなきゃ」と思ってしまった。

何人かのビジネスパーソンの読書術、
あるいは読書についての考え方が掲載されているが、
土井英司さんが述べているポイントが一番参考になった。
中でも、ああ、なるほどと思ったのは、
尊敬する人が薦める本を読んでみてわからなかったときの対応。

「優秀な人物が感銘を受けた以上、
よさを理解できないのは自分のレベルの問題と考え、
佐々木さん(佐々木毅さんのこと)はどこに引かれたのかを
意識して読み返しているうちに少しずつ理解できるようになった」

雑誌で紹介されていた本にせよ、
人に紹介された本にせよ、
それがあまりよくわかなかったり、面白くないとき、
僕は自分には合わなかったんだな、と簡単にあきらめていた。
もちろんなんだか合わないっていうことはあるだろうけど、
お薦めをしてくれる限り、その人にとって何か感銘を受ける部分があったわけで、
それがどこなのかを考えながら読むというのは、なるほどと思った。

また、土井さんは
紹介してくれた人に質問できる立場なら、
面白さがわからなかったことを伝えて尋ねてみれば、
通常は喜んで答えてもらえると述べている。
わからなかった、というのは失礼だとばかり思っていたが、
正直にわからないと言って教えを請えばいいんだなと考えを改めた。

土井さんの記事以外では、
図書館の変貌ぶりもなかなか興味深かった。
自分が住んでいる地域の図書館は、
まあ、よくある普通の街の図書館という感じだが、
ここで紹介されている図書館サービスは、
「進んでるな!」と感じられるものばかり。
一度使ってみようと思った。

人気ブログランキングへ
↑気に入っていただいたら、応援のクリックよろしくお願いします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

映画メモ:『マイレージ、マイライフ』

マイレージ、マイライフ [DVD]マイレージ、マイライフ [DVD]

角川映画 2010-08-27
売り上げランキング : 2677

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

仕事ってなんだろう?
恋愛って、家族って、人生って…
ジョージ・クルーニー扮するライアン・ビンガムに自分を重ねて、
なんだかいろいろと考えて、
結局、何の結論も得られずに、やっぱり迷い道だった。
けどまあ、なんか知らないけど、少しだけ気がラクになった感じはしたけど。
でも、それも気の迷いかな。

別に説教くさく何かを語っているような作品ではない。
結婚がいいとか、家族がいいとか、
そんなことを言ってるわけでもないだろうし、
当たり前かもしれないけど、
観た人がそれぞれの考え方に合わせて結論を得るのだろうと思う。
そういう意味では押しつけがましくもなく、
だけど画面に引き込まれていく感じはいい映画だったかな。

ジョージ・クルーニーの演技は良かったし、
ヴェラ・ファーミガも素敵だった(好きになってしまった)。

首切りの仕事をしているという意味では、
垣根涼介の『君たちに明日はない』を思い出してしまった。

君たちに明日はない (新潮文庫)君たちに明日はない (新潮文庫)
垣根 涼介

新潮社 2007-09-28
売り上げランキング : 25501

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


ちなみにライアン・ビンガムは年間322日を出張して、
対面でクビを宣告していく。
そこに新人のナタリーがネット上での解雇通知をするシステムを提案する。
ネットのほうがもちろんコストは浮くわけであるが、
実際のところネットでのコミュニケーションとフェイス to フェイスのコミュニケーションとは
どれだけの違いが生まれるものなのだろうか。

ネットでもカメラ越しに表情などは読み取れるわけだが、
もちろん視覚、聴覚以外はネット越しでは伝わらない。
あとは現場ならではの空気感とでも言うべきものも。
結構な情報量が失われているとは思うのだけれど、
重要な意思決定において、ネットでのやり取りやテレビ会議でも、
そんなに問題ないものなんだろうか?
どういう種類の意思決定なら問題ないものなんだろうか?
本編とは関係ない話だが、ちょっと興味をもった。
社会心理の分野なんかで研究されてそうな気もするし、調べてみるかなー。

人気ブログランキングへ
↑気に入っていただいたら、応援のクリックよろしくお願いします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

雑誌メモ:『週刊ダイヤモンド 2011.1/8号』 今年こそ英語&中国語

週刊 ダイヤモンド 2011年 1/8号 [雑誌]週刊 ダイヤモンド 2011年 1/8号 [雑誌]

ダイヤモンド社 2011-01-04
売り上げランキング :

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


先週号のダイヤモンドだが、英語特集だったので買ってみた。
英語の特集はどこかしらの雑誌でよくやられているが、
このところよく見る気がする。
このブログでもいくつかとりあげてきた。

今回の特集は、
陰山メソッドの英語への適用を陰山先生自らが体験し、
その様子が描かれている。
「反復学習」、やっぱりそれが大切。

それから各企業の英語の取り組み事例と、
4名の経営トップの英語との付き合い方が語られている。
これも興味深い記事だった。
留学経験などはもたれているが、
別に帰国子女というわけではなく、
仕事をしながら英語を学んだ体験が述べられており、
いまからだって遅くないと勇気づけられる。

そして、英語学習法。
スクールなどはあまり知らなかったところも紹介されていて、
ちょっと検討してみようと思った。

いずれにせよ、改めて思ったのは、
なんのために英語を勉強するか、という目的意識が大事ということ、
そして、1日10分でも継続して、反復して学習することが大事ということ、
そんなところである。

今年こそ英語、がんばろう。

ちなみに、この号はもう一つの特集、
知られざる「行動観察」の威力、もリサーチャーとしては気になった。
最近、言語化されない意識や行動というか、
定量調査や定性調査でつかみきれないものを把握する手法として、
行動観察が流行っている。
手法としては別に新しいものではないし、
そもそも観察というのはリサーチの原点であるとも思うので、
そういう意味では原点回帰という感じだろうか。

大阪ガス行動観察研究所が紀伊国屋書店を簡易調査して、
そこから得た気付きをもとに行動観察を解説している。
わかりやすくまとまっていて面白い。
ちょっとやってみたくなるな。

人気ブログランキングへ
↑気に入っていただいたら、応援のクリックよろしくお願いします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

ラグビー:2010-11大学選手権決勝 早稲田×帝京

大学選手権決勝、早稲田は12-17で帝京に敗れ、
2季ぶりの優勝を逃した。
帝京は昨年に続く優勝で連覇を果たした。

今日の試合、
帝京のほうがより「らしさ」を出せてたのではないだろうか。
強みのFWで圧倒して、ボールを支配し、
スローなペースも帝京のものだった。

早稲田のFW陣も善戦していたものの、
後半に力の差を見せつけられてしまったと思う。
後半のスクラムは帝京が完全に優位に立っていたし、
早稲田のバックスが敵陣にボールを持ちこんでいっても、
ターンオーバーされるシーンが多かった。
思えば、過去帝京に敗れた試合も、
大体今日と同じパターンで、FWで制圧されたときだったなあ。

準決勝まで好調だったバックス陣も、
ボールが安定して供給されなければなかなか前に出られない。
それでも2トライを取ったのはさすがだと思う。

それにしても帝京の選手は体が大きいなあ。
ツイやボンドだけじゃなく、年々大きくなっている感じがする。
どんな体づくりをしているのだろう?

何はともあれ、選手のみなさん、お疲れさまでした。
敗れはしたものの、いい試合だったことは確かで、
来季の巻き返しを期待しています。

今季は日本選手権が残っているので、
悔いのないように暴れてほしいなあ。

人気ブログランキングへ
↑気に入っていただいたら、応援のクリックよろしくお願いします。

| | コメント (8) | トラックバック (0)
|

映画メモ:『容疑者Xの献身』

容疑者Xの献身 スタンダード・エディション [DVD]容疑者Xの献身 スタンダード・エディション [DVD]

ポニーキャニオン 2009-03-18
売り上げランキング : 639

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

原作と映画とを比べた時に、
圧倒的に本のほうが面白いと思うことが多いのだが、
この作品については映画の出来栄えも好きだ。

天才物理学者VS天才数学者、
どちらが勝つかは、まあもちろん分かっているわけであるが、
お互いの感情の揺れる様子などがきちんと描かれていて良かった。

石神役の堤真一の演技がとても良かったかなあ。
歩き方とか、話し方とか。

ガリレオシリーズは今後もドラマや映画で観たいものの1つ。
次回作もあったらいいなあ、と期待。

容疑者Xの献身 (文春文庫)容疑者Xの献身 (文春文庫)
東野 圭吾

文藝春秋 2008-08-05
売り上げランキング : 216

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

人気ブログランキングへ
↑気に入っていただいたら、応援のクリックよろしくお願いします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

ラグビー:2010-11大学選手権準決勝 早稲田×明治

今シーズン2度目の早明戦となった大学選手権準決勝。
思わぬ大差となり、74-10で早稲田が明治に圧勝。
1/9の決勝は早稲田×帝京に決まった。

前半こそ競った展開となり、
どうなるかと手に汗にぎりながらの観戦であったが、
後半は拍子抜けというか、ちょっと残念な展開だった。
早稲田が勝ったのはうれしいが、
相手は明治だし、もっと接戦を勝ち上がるのを見たかったなあ、なんて…。

それにしてもこの試合の早稲田はディフェンスがとにかく良かった。
一年間ずーっと「ディフェンスから」と辻監督が言っていたが、
この試合はほんとに集大成的なプレーぶりだったのではないだろうか。

とはいえ、本当の集大成を見せるべきは、次の決勝。
相手は去年の2回戦で敗れた帝京。
今年はきっちりとリベンジしてほしい。

決勝に向けて心配があるとしたら、山中のゴールキックの精度かな…。
前半3つ立て続けにはずしているが、
もし競った試合だったとしたら、あのキックで負けたなんてことにもなりかねない。
確かに難しい角度ではあったけれど…。
シビアな展開になったときに、コンバージョンの2点が効いてくる。
帝京は対抗戦のときとはまるで別のチームのようになっているし、
早稲田も進化しているとはいえ、
きっと決勝は厳しい、競った試合になるような気がする。
だからこそ、山中のゴールキック、決勝は精度が良いことを祈る。

人気ブログランキングへ
↑気に入っていただいたら、応援のクリックよろしくお願いします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

« 2010年12月 | トップページ | 2011年2月 »