« 雑誌メモ:『週刊ダイヤモンド 2011.1/8号』 今年こそ英語&中国語 | トップページ | 雑誌メモ:『週刊東洋経済 2011. 1/22号』 頼れる!読書術 »

映画メモ:『マイレージ、マイライフ』

マイレージ、マイライフ [DVD]マイレージ、マイライフ [DVD]

角川映画 2010-08-27
売り上げランキング : 2677

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

仕事ってなんだろう?
恋愛って、家族って、人生って…
ジョージ・クルーニー扮するライアン・ビンガムに自分を重ねて、
なんだかいろいろと考えて、
結局、何の結論も得られずに、やっぱり迷い道だった。
けどまあ、なんか知らないけど、少しだけ気がラクになった感じはしたけど。
でも、それも気の迷いかな。

別に説教くさく何かを語っているような作品ではない。
結婚がいいとか、家族がいいとか、
そんなことを言ってるわけでもないだろうし、
当たり前かもしれないけど、
観た人がそれぞれの考え方に合わせて結論を得るのだろうと思う。
そういう意味では押しつけがましくもなく、
だけど画面に引き込まれていく感じはいい映画だったかな。

ジョージ・クルーニーの演技は良かったし、
ヴェラ・ファーミガも素敵だった(好きになってしまった)。

首切りの仕事をしているという意味では、
垣根涼介の『君たちに明日はない』を思い出してしまった。

君たちに明日はない (新潮文庫)君たちに明日はない (新潮文庫)
垣根 涼介

新潮社 2007-09-28
売り上げランキング : 25501

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


ちなみにライアン・ビンガムは年間322日を出張して、
対面でクビを宣告していく。
そこに新人のナタリーがネット上での解雇通知をするシステムを提案する。
ネットのほうがもちろんコストは浮くわけであるが、
実際のところネットでのコミュニケーションとフェイス to フェイスのコミュニケーションとは
どれだけの違いが生まれるものなのだろうか。

ネットでもカメラ越しに表情などは読み取れるわけだが、
もちろん視覚、聴覚以外はネット越しでは伝わらない。
あとは現場ならではの空気感とでも言うべきものも。
結構な情報量が失われているとは思うのだけれど、
重要な意思決定において、ネットでのやり取りやテレビ会議でも、
そんなに問題ないものなんだろうか?
どういう種類の意思決定なら問題ないものなんだろうか?
本編とは関係ない話だが、ちょっと興味をもった。
社会心理の分野なんかで研究されてそうな気もするし、調べてみるかなー。

人気ブログランキングへ
↑気に入っていただいたら、応援のクリックよろしくお願いします。

|
|

« 雑誌メモ:『週刊ダイヤモンド 2011.1/8号』 今年こそ英語&中国語 | トップページ | 雑誌メモ:『週刊東洋経済 2011. 1/22号』 頼れる!読書術 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/160640/38499008

この記事へのトラックバック一覧です: 映画メモ:『マイレージ、マイライフ』:

« 雑誌メモ:『週刊ダイヤモンド 2011.1/8号』 今年こそ英語&中国語 | トップページ | 雑誌メモ:『週刊東洋経済 2011. 1/22号』 頼れる!読書術 »