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読書メモ:『阪急電車』 有川浩

阪急電車 (幻冬舎文庫)阪急電車 (幻冬舎文庫)
有川 浩

幻冬舎 2010-08-05
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幸せな気分になれる小説だった。
そして、自分の学生時代を重ね合わせてちょっぴりせつなくも。

電車で出会う見知らぬ人たち、
それぞれにそれぞれの人生があるわけで、
だからそれぞれの視点分の物語がある。
(それぞれ、ばっかりでややこしい…)

そんなこと普段は気がつかないけれど、
毎日とは言わないけれど、
こんなふうに物語がつながっていっていることもあるのかも。
なんて思いながら読んでいくと、
満員電車も楽しくなるだろうかと思ったが、
それはやっぱり楽しくなかった…。

有川浩という人を、ずっと「ありかわひろし」だと思っていたら、
「ありかわひろ」さんという女性でした。
ごめんなさい…。
でも、この小説を読んでいて、
ああ、やっぱり女性でしたか、と納得。
翔子の討ち入りや時江の一言一言や、
えっちゃんの気持ちとか…。

それからこれはきっと映像になったら面白いんだろう、
って思ったのだけど、
これまたもう映像化されているようで…。
最近、家の近くにレンタル屋さんがなくなってから、
映画をみる機会が減っていたので、
今度探してみようと思う。

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» 有川浩 「阪急電車」 [こみち]
JUGEMテーマ:読書感想文nbsp; nbsp;  阪急宝塚駅から西宮北口駅までの往復のストーリー。 nbsp;  人生、負けるが勝ちということもあります。 nbsp;  彼を寝足られたOLの打ち入り後に出会った老婆の言葉は nbsp;  会心の一撃ですね。短編だけどストーリーは、繋がっていて人と 人の絆は、面白かったです。 nbsp; nbsp... [続きを読む]

受信: 2012年3月30日 (金) 22時16分

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