ビジネス

2009年11月 8日 (日)

さて、来年の手帳は何にしようかな?

1-12月の手帳を使っているので、
そろそろ来年の手帳を考える時期になった。
土曜日の日経のNIKKEI PLUS 1 で手帳の特集をやっていたので、
今度は何にしようかなあ、とふと思ったのだ。

以前の記事でフランクリン・コヴィーの手帳について触れたが
これはなかなか使いこなすには大変な代物だった。

いろいろ試してはみたが、
やっぱりクオバディスか高橋書店のフェルテがいいかな。
1日の時間軸を縦割りで配置したバーティカルタイプのもの。
見開きで1週間の予定がみてとれる。
あとはそれと別にマンスリーの予定を書きこむ箇所もある。
それがやっぱり使い勝手としては一番いい感じがする。
ほぼ日手帳なんかも興味はあるんだけれど、
1日1ページっていうのは、ちょっと活用がしづらい。

ちなみにNIKKEI PLUS 1 でのランキング1位はクオバディス。
やっぱりおしゃれだからなあ。
お客さんのところで出すのも、ちょっとカッコいい感じがするんだー。
来年はクオバディスにするか。
3000円くらいするから、ちょっと高いけどね・・・。

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ちなみに今使ってるフェルテもいいんですけどね。
ちょい野暮ったい。

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2009年8月22日 (土)

中央大学ビジネススクールの公開講座に行ってみた

中央大学ビジネススクールの公開講座に行ってきた。
松下光司准教授の消費者行動論についての講座だ。
1時間という短い時間だったので、ほんとにさわりだったけれど、
それでも、ヒントになることもあっていい内容だったと思う。
ただ、思ったより人が集まってなかったのはちょっとびっくり。
僕は日経新聞の広告で知っていったのだけれど、
あんまり広報されてなかったのだろうか・・・。
まあ、でも、あんなもんなのかなあ。

模擬授業にも参加してきたが、
こちらも1時間と短い時間だったので、
簡単にグループディスカッションなどはあったがちょっと消化不良だった。
とはいえ、たぶん違う業界の方であろう知らない人と議論するのは、
いろんな視点での考え方があって面白いし、
先生からの話を聞いてみて、
自分の思考の範囲の狭さみたいなものを感じることができて良かった。

まあ、しかし、こういったケースについてディスカッションするような授業は、
もしかしたらグロービスの単科講座みたいなもののほうが、
大学院よりも安いし、いいのかもなあ、と思った。
ビジネススクールだから、実務的なことをやるということだろうけど、
僕としては大学院に行くとしたらもっとアカデミックなほうがいいなあと思った。
そういう意味では、進学するとしたら法政大学の経営学研究科とかのほうがいいかなあ。
ちょっと悩み中である…。

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2009年8月 9日 (日)

フランクリン・コヴィーの手帳は使いこなせなかった…

このところ仕事のミスが重なって気が滅入っていた。
少しでも気分を変えようと思って、
思い切って手帳を変えることにした。
たまたま池袋のハンズで見つけたフランクリン・プランナーシリーズの
オーガナイザーというやつだ。
フランクリン・コヴィーの手帳は以前から知っていて、
興味は持っていたので使ってみることにしたのだ。

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が、これは僕にはなかなか使いこなせる代物ではなかった。
デイリーで1ページ使えるので、
Task Listやスケジュールをたくさん書けていいのだが、
1週間単位などで俯瞰できないのが不便に感じた。
月間スケジュールのところも、
Master Task Listなどの欄があったりして、
12ヵ月が連続したページになっていない。
(たとえば8月のスケジュール欄の次のページにTask List、
その次のページに9月のスケジュール・・・というように)
そのため、スケジュールを探すのが結構面倒くさかったりした。

目標設定をしたり、自分の価値観を確かめたり、
コンテンツは本当に充実しているけれど、
それを使いこなすことはできなかった…。
結局シンプルに予定を立てていける方がいいと…。

結果、また高橋書店のフェルテシリーズに戻ったのでした。

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今年はこれでいくとして、
次はやっぱりクオバディスにするかな。
今まで使った中で、デザイン的には一番いいし、
使い勝手はほんの少しフェルテより落ちるかなあくらいな感じ。
さすがに今年、こんな途中でもう一冊買う気にはなれないし。
来年だな。

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2009年4月10日 (金)

残業は幸せか?

不況のせい?残業の多い会社員「今、幸せ」
市場調査会社「ニールセンカンパニー」などが行った調査から明らかになったらしい。
でも、本当なのだろうか?

「職場に必要とされていると思うか」の問いに「はい」と答えた 817人のうち「76%」が「今、幸せ」と回答したのに対し、 「必要とされていない」183人のうち「幸せ」と答えたのは48%だった。(記事抜粋)
職場に必要とされていると感じるほうが幸せ度が高いのはわかる。
月に70~100時間残業している48人と同30~70時間の295人のうち、 「幸せ」と答えたのはいずれも約8割だったが、 残業ゼロの177人では半数程度だったという。(記事抜粋)
こちらが疑問に感じる。 本当に残業時間と幸せ度に相関関係なり因果関係があるのだろうか?

私個人としては月70~100時間も残業したいとは思わない。
残業ゼロで済むのならそのほうがいいのだけど。
それは別に仕事をしたくないわけではなく、
仕事で成果を出して、残業ゼロならそのほうが幸せだと思うのだ。

ちなみに残業時間の切り方がちょっとおおざっぱではないかと思う。
30~70時間というのは、幅が広すぎるのではないだろうか?
それから、ここの数字に表れていない1~29時間の残業時間の人が、
実はボリュームゾーンになっているようだが、
その人たちの幸せ度はどうなっているのだろう?
また、残業時間が多く、幸せだと回答した人たちの、
詳細な属性が知りたいところだ。
年齢、職種、既婚か未婚かなど。
それと25歳~49歳の男性給与所得者に聴取しているようだが、
エリアや職種がどうなっているのかが知りたい。
1000sだし、サンプルの偏りはなかっただろうか?

そもそもビジネスパーソンがどこに幸せを感じているかを調査したもののようで、
仕事以外にも家族、恋人などプライベートな項目も聴取しているようだ。
このあたりとも複合的に考察しないといけないだろう。

この調査をうのみにしてよいものか、ちょっと疑問を感じた。

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2009年1月 5日 (月)

花王+カネボウ=?

日経ビジネス2009.1.5号。
花王についての特集記事。

花王がカネボウ化粧品を買収してから3年。
花王の尾崎社長は、

「情緒性で勝負する企業集団」
を目指しているようだ。

とはいえ、記事の冒頭で、
ドラッグストアの化粧品担当バイヤーのコメントとして、

「カネボウは変わっていない」
とする。

記事にもあるが、
確かに戦略ブランドの「コフレドール」はCMの作りなど
全く資生堂の後追いに過ぎなかった。
モデルの陣容もぱっとしなかった。
マキアージュは篠原涼子やエビちゃんといった、
発売当時旬のモデル(今はちょっと落ちたかな・・・)がいたが、
コフレドールは常盤貴子など有名どころではあるが旬な感じはしなかった。

資生堂がやることにはセンスがあると個人的には思っている。
CMの作りひとつとっても、感性が素晴らしい。
僕は緒川たまき、ケリー・チャン、ミシェル・リーが出演した
ピエヌの「メイク魂に火をつけろ」のCMが好きだったが、
とても3人のバランスがとれたいいものだったと思う。
一方のカネボウも確か同時期に、
テスティモで藤原紀香など3名のCMを作っているはず。
こちらは記憶がややあいまいだが、
豪華メンバーなわりにバランスの悪さが目についた記憶がある。

花王の尾崎社長のコメントとして、

「これまでは、言葉の違いから仕事の進め方に至るまで、
互いに何を考え、何をしているかを知るために必要な時間だった」
とある。

機能価値が飽和してきている感のある化粧品の世界では、
確かに情緒性で差別化をはかるしかないような気がする。
さて、果たして花王+カネボウが情緒性を高めていけるのか。
今後が楽しみである。

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2007年4月 8日 (日)

オトコ香るガム

最近コンビニで大量陳列が目立つ「オトコ香るガム」。
カネボウフーズから発売されているガムなのだが、
食べてからしばらくすると、体から香りがするというもの。
試しに買ってみたのだが、確かに香ってくる!

この商品は確か、一度発売になったのだが、
売れすぎて生産が追いつかず、一旦販売が中止になっていたもの。
そして、最近再販売された。

それにしても、このガム、なんでこんなに売れたのか・・・?

コンセプトは斬新さは一つの要因ではあるだろう。
体から香ってくるなんて、これまでにはなかったことだ。

それから加齢臭を気にする人が結構いたということかもしれない。
かといって、香水みたいなものだとにおいがきつすぎるし。
そうするとこのガムなんてほのかに香る感じがちょうどいいし、
噛むだけだからお手ごろだ。

それにしてもカネボウフーズってこういう斬新な商品作りが多い気がする。
そういえば昔、ベルガモットソーダという炭酸飲料があって、
結構好きだったんだけれど、それもカネボウじゃなかったかなー。
あんまり売れてなかったみたいだけど・・・。
あれ、また飲みたいなー・・・。

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2007年3月24日 (土)

顧客満足度NO.1

最近CMでちらほら見かける顧客満足度NO.1という言葉。
そしてそこにあるJ.D.POWERのマーク。

J.D.POWERとは米国に本社がある、
顧客満足度調査を得意とする調査・コンサルティング会社である。

彼らが実施している調査が妥当な方法なのか、
妥当な結果なのかはよくわからない。
その調査内容やレポートを見たわけでもないので。

けれども、
各業界のトップメーカーがJ.D.POWERのマークを使って、
CMで顧客満足度NO.1を訴求している状況は、
J.D.POWER社のマーケティング戦略として、
上手く機能しているように思う。

あのCMで見るJ.D.POWERのマークは
浸透度はまだ低いかもしれないし、
そもそも何のマークかわからない人もいるかもしれない。
だけど、あのCMが浸透していくことで、
徐々に認知されるようになっていき、
顧客満足度指標のスタンダードになっていくかもしれない。
(メーカーサイドではもうなってるのか?)

それにしても「顧客満足度NO.1」という言葉には不思議な魅力がある。
そう聞くと、なんだか買ってもいい気になってしまうような・・・。

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2007年3月20日 (火)

新しいリサーチ?

日経ビジネス2007.3.19号。
サントリーの特集の中で、
「ありきたりの消費者アンケートなど、即ゴミ箱行き」とし、
「急須で入れたお茶を、人、もの、動物に例えると何ですか?」
「お茶を飲んではいけないという法律ができたら、どう反論しますか?」
といった変わったインターネット調査を実施したとあった。

さらに、日記調査で、
回答者のイメージが伝わるようにイラストを入れたり、
人物像が浮かぶような内容を調査し、
そこから将来のトレンドを読み取ったという内容が掲載されていた。

リサーチ手法として、興味深い内容である。

けれど、これを読み取ることの難しさも感じる。
変わった質問をして、変わった回答を得る。
そこにアイディアのヒントがあるかもしれないけれど、
でも、それが消費者の何を示しているのか、
何を読み取ったことになるのか。
深層心理のようなものにせまったといえるのかどうか・・・。

それからありきたりの認知率や購入意向などを問う、
いわゆる定量調査はいらないものなのだろうか。
たぶんそんなことはない。
あるマーケティング活動が結果に結びついているのか、
その評価・検証にはやはり必要なのではないだろうか。
ただ、それらから消費者のなぜを導くのは相当な工夫がいるのは確かかもしれない。

そういう意味では、それがたとえ何を示しているか、
正確に、ロジカルに読み込めなくても、
今回の特集にあるような手法はありなのかもしれない。
古典的な手法であるロールシャッハを少し思い出す。
そのインクのしみでほんとにそんなこと言えんのかよ、
と思いつつ、意外と納得できる解釈だったりして・・・。

結論。
いわゆる定量調査も、アイディア創出のためのこんな調査も、
目的によって上手く使い分けられれば、どっちも力を発揮するはず。

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2007年3月17日 (土)

アックス(AXE)上陸

山から海からうじゃうじゃと水着の女性が群がって、
砂浜ではアックスを体にふりかける男性、
最近そんなCM見たことありませんか?

これ、ユニリーバから発売された
フレグランスボディスプレー「アックス(AXE)」。

「女性にモテたい」をテーマにしたブランドらしい。
単刀直入な感じがイイ。

しかし、まあ、この商品売れるのだろうか。
日本人はそんなに香水をつける習慣はないし(特に男性は)。
僕自身はちょっと買ってみたい気はしているけれど。

さて、男性化粧品市場といえば、
やっぱり有名なのは「ギャツビー」だろう。
最近のギャツビーのやり方は上手いと思う。

木村拓哉のCMは秀逸だ。
キムタクにあこがれて買うという人がどれだけいるかわからないが、
それでもインパクトは十分なCMである。
そして、CMソングは口ずさみやすく、記憶に残る。
そんな中で店頭にいくと、キムタクの写真入りPOPと
おしゃれなパッケージの商品群。
あー、あのCMのやつだよなー、買ってみるか・・・。
そんなCMと店頭の連動が上手くいっているのではないだろうか。

厳しいのは「ウーノ」。
お笑い芸人のCMに続き、今回は格闘家。
ターゲットはいったい誰なのか・・・、いまいち分からない。
ギャツビーがキムタクでなければ、まあまだ通用したかもしれない。
でも、相手がキムタクなのに、格闘家や芸人を何人使っても・・・。
いまひとつインパクトが足りない。

おまけにCMと店頭の連動はほとんどない。
店頭でウーノの商品棚をみても、CMが頭に浮かんでこない。
これでは、ギャツビーには勝てないだろうなあ・・・。

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2006年10月21日 (土)

どんどん前倒しに・・・

2007年の手帳が販売されはじめている。
雑誌でも特集が組まれはじめた。
でも、例年こんなに早い時期に売り出してたっけ?

なんだか前倒しで販売されているような気がする。

最近いろいろなカテゴリーで前倒し販売がなされているように思う。
たとえば缶コーヒーのジョージア。
ジョージアについては以前にも書いたことがあるけれど、
今年はだいぶ早い時期に新製品を展開して、
CMをうっていたように思う。
いつもなら、夏ごろは清涼飲料で、秋に入ってから缶コーヒーのはずが、
今年は夏ごろにも缶コーヒーをリニューアルしていたように記憶している。

他社にさきがけて、早い仕掛けをすることは
確かにそのブランドが早い段階で頭に残る効果はあるかもしれない。
けれど、結局各ブランドが同じことをして、横並び。
価格競争と全く同じような展開になるのでは。

それはそれでいいのかもしれないけど、
なんだか季節感もなにもないようになってしまいそうな気もしてくる。

西友がウォルマートの価格戦略であるEDLPを取り入れたものの、
あまり上手くいかなかった。
いつでも安いのもいいけれど、
やっぱり「本日限り」とか「限定」っていう言葉のほうがつられやすいように思う。
僕なんかはまさしくそういうタイプ。
安そうな雰囲気のほうが大事。

これまでの販促の季節感がなくなって、
いつでも同じようなことをやりはじめると、
EDLPみたいな、なんだか刺激がなくなるような気もする。
まあ、そんな極端なことになるかどうかはわからないけれど。

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2006年10月12日 (木)

グーグルはどこまで行く?

10月11日付けの日経新聞によると、
米グーグルが動画共有サイトのユーチューブを買収するらしい。

ユーチューブといえば、
日本語のサービスはないものの、
日本からの視聴者も相当数に上っていると言われる動画サイトである。

相乗効果をこれからどう発揮するかがカギということだが、
とにもかくにもこの連合が手にするサイトの閲覧シェアは巨大だ。

ウェブ2.0ということがいつの頃からか盛んに言われるようになった。
中身について僕はまだ理解できていない。
けれど、何かが起きていることは感じる。

世の中は変化し続けるものであり、
その変化に対応できなければ淘汰されるだけである。
もちろん変わらないとう戦略もあるだろうが、
その戦略が通用する世界はそれほど大きくないはず。

ウェブ3.0、4.0とどんどん変化は続いていくだろうが、
生き残るために、何をすべきか常に考えていかなくてはいけない。

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2006年10月 5日 (木)

「ジョージア」の再出発

10月4日付けの日経MJで
コカ・コーラグループの缶コーヒー「ジョージア」について
1面で特集していた。

なんでも若年層の開拓を試みたリニューアルの結果、
コアユーザーとしていた30代以上の男性が離れてしまったのだそうだ。
ここにきて、30代以上の男性社会人を呼び戻す戦略に戻していくらしい。

マーケティングの教科書的には、
リーダーであるブランドがターゲット市場をフルカバレッジとすることは
間違いではないのだろうけど、
やはりコアユーザーが離れてしまっては、戦略として失敗なのだろう。

昔、化粧品のSKⅡで同じようなことがあったと記憶している。
SKⅡといえば、自らもSKⅡのユーザーである桃井かおりがCMをし、
上の年代をコアユーザーとしているブランドである。
しかし、若年層の取り込みのため、一時期小雪をCMで起用した。
それがコアユーザー離れを引き起こし、
結果的には桃井かおりと小雪のダブルキャストで、
広い年齢幅を取り込む戦略をとった、という
確かそんなことがあったはずである(ちょっと定かではないけど・・・)。

いずれにせよ、ターゲットを拡張する際には、
コアユーザーをないがしろにしてはいけないということだろう。
コアユーザーだからと構わなければやっぱり離れていくだけなのだ。

ジョージアのこの秋の戦略に注目してみたい。

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2006年10月 3日 (火)

シャンプー市場がおもしろい

資生堂TSUBAKIの発売以降、シャンプー市場がおもしろい。
ラックスが新製品を投入し、ダヴも新しいシリーズを投入。
カネボウは「いち髪」を発売した。

今年は新製品が次々に発売され、リニューアルも相次いでいる。

そんな中、一番目立っていたのはやはり「TSUBAKI」だろう。

なぜ「TSUBAKI」が売れたのか?
テレビCMの豪華さもさることながら、
店頭施策のインパクトが一番大きかったような気がする。
「カウントダウン販売」と称して、発売前に売り場を確保したり、
発売と同時にかなり大きな売り場を確保し、
「TSUBAKI」色に染めたりと相当なインパクトがあった。

また、朝の番組やワイドショーなどでもとりあげられ、
パブリシティ効果も十分であったと思う。

さすがに今はそこまでの派手さはないわけだが、
リピート購入の度合いがどの程度なのか、
とても興味深いところだ。

さて、そんな中、カネボウから「いち髪」が発売された。
「TSUBAKI」と同じような日本というコンセプトであるが、
「いち髪」は日本というか「和」という感じだろうか。

とはいえ、同じようなブランドコンセプトでは、
やはり先発した「TSUBAKI」が優位であり、
どこまで違いを見せることができるかが重要だと思う。
ただ、CMや店頭の訴求度合いを見ている限りでは、
少々苦戦しそうな気がする。

今後もシャンプー市場からはしばらく目が離せない。

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